いくつか文章を書いてるんだけど内容が真面目だったり重かったりして面白くないのばっかりでアップしなかったらずいぶん頻度下がっちゃったんで、ライトなの書くためにiPodでシャッフル再生して出てきたタイトルで短くなんか書きます。
股旅(ジョンと)
…一番難しいお題がいきなり出た気がする。
動物と旅をするというのは楽しそうだ。ひとり旅のようでもあり、道連れがいるようでもある。
反面、移動手段や宿の問題もあるだろう。室内犬を飼っている人が、「旅行に出るときはペットを部屋まで連れ込めないとダメなんだよ」って言ってたし。
似たようなものに、バイク旅があると思う。バイクって"飼ってる"みたいなところがあって、車も車好きの一部はそういう感じだと思うけど、バイクの場合はバイク乗りほとんどがそういう気分でバイクと接してると思う。
とはいえ、つい最近手放してしまったバイクでも旅らしい旅はしなかった。将来犬を飼っても旅には行かないんだろうな。
さくらんぼの実る頃
昔高橋留美子のマンガで「さくらんぼの茎を口の中で結べるとキスが上手い」とかやってて、当時はここににきびが出来たら想われてる的な占い要素がある話なのかと思ってたんだけど、今考えると相当直接的でエロスである。
ジョジョの奇妙な冒険で牧師が種をつけたまま2連のさくらんぼを食べていたが、こっちは全然エロスを感じない。
Angela
アンジェラと言えば大槻ケンヂが「わたしがアンジェラ・アキよ~」というひどい物真似をやっていた事と、劇団☆新感線の"「犬顔家の一族の陰謀」~金田真一耕助之介の事件です。ノート"という舞台でもどなたかが物真似をやっていた記憶くらいしかない。
メガネ、黒髪、数字入りトレーナーを用意すれば誰でも近づけるという、そんなに派手じゃないのにキャラが立ってる稀有な例だと思う。
にも関わらず素で真似をして全く似てない大槻はすごいと思う。
I wanna be loved by you
男が「愛されたい」とか言うとすぐに草食系のどうのと言われる昨今。僕が草食系かどうかはさて置くけども、愛されたいと強く願うんである。猫喫茶では。
愛されたいがゆえにガツガツせず、あえて無関心を装って、たまにおもちゃを振ったりする。
その模様はまさにチョウチンアンコウ。鮟鱇系男子だったんである。
明日は会社の懇親会だけど、そこでも砂地に同化する予定。しかしチョウチンを灯したりしないので、明日は平目系男子。
明日があるさ
そう、明日があるから今日はもういいや。寝よう寝よう。
翌日も翌々日も同じ。明日があるさ。いい言葉だよね。明日にしよう。
ダイエットも明日から。勉強も明日から。明日って素晴らしい! トゥモロートゥモロー♪
と、僕のごとき駄目な人間はどんな前向きな言葉もダメにしてしまうので、駄目人間をいい言葉で説得しようとするときは気をつけた方がいい。
Going Going Home
家が好きである。寝っ転がれるからである。
家ではほとんど転がっている。たぶんシロクマとかと同じくらいの頻度だと思われる。
本を読む、ゲームをする、テレビを見るなどなど。食事風呂トイレなんかのもの以外で転がってない時はギターを弾くときくらいである。
PC関連はデスクに座るけど、これでiPadでも買ったらいよいよである。
しかし、膝が悪いので地べたに座ることとシャイニング・ウィザードが出来ないので(座ってるとすぐしびれる)、座る時は椅子である。
そんなわけで、部屋の中では椅子とベッドの上くらいにしかいない。スナイパーの人はカーテンで部屋が見えなくても、椅子とベッドを狙えばヒットするのでどうぞよろしくお願いします。
Big road blues
大きな道が好きである。
車よりバイクに乗る方が早かったし、日ごろから乗っているというのが理由である。
バイクなら小さい道でもスイスイじゃない? と思われがちだけど、大きい道ですり抜けしてる方が早いからである。小さい道でのろのろ運転の車に塞がれるともうどうしようもない。
おかげであんまり裏道を知らない。なので車だと大きな道ばっかり選んですぐに渋滞に巻き込まれたりする。これがbig road blues。思い切って脇道に行ったりもするけど、いつの間にか元の道に戻ってる。それがbig road blues。
バイクだとすぐに方向転換もUターンも出来るけど、車だと比較的面倒なのでやりたくない。なので結局「いいナビ持ってるやつが抜けてってそのうち空くだろ」と、甘んじて渋滞を受け入れるんである。
「道をよく知ってる男子って格好いい」みたいなのも諦める。それこそがbig road bluesなんである。
輪廻ハイライト
前世がみのむしかなんかで、来世が消しゴムかなんかだったら、人間でいる今が輪廻のハイライトと言えるかもしれない。
いや待てよ。ものすごいレアな筋消しかなんかになって高値で取引されたら…いや、高値で買い取られた先で脂ぎったマニアに毎日眺められたりいじられたりするのはイヤだなぁ。
そう考えると、飼い猫かなんかに生まれ変わったら幸せそうだけど、縁側のある家でおばあちゃんの横やひざで丸まって日向ぼっこをする毎日ならいいけども、幼児のいる家で毎日追い掛け回されて色々な箇所を引っ張られてしょっちゅうフシャーとか言うハメになったら大変だ。
ところでたまに前世の記憶があるっていう人がいるけど、なんで必ず有名人なんでしょうかね。よくよく聞くと時代考証がむちゃくちゃだったりして面白いからいいんだけど。
前世の記憶があるっていう事でなんだか偉そうにしてる人もいるけども、本当に偉い人は輪廻の輪から抜け出してると思うから敬わない事に決めた。
ハネムーン
よくよく考えるとまわりでハネムーンらしいハネムーンをしたっていう話はあんまり聞かない気がする。
子供が出来ちゃってたり休みが取れなかったりとそれぞれに事情があるみたいだけど、最近は風潮的にも「結婚したらハネムーンしたら当たり前」みたいなのも無くなってきたしね。
ハネムーンでどこに行きたいか、と考えると、どこがハネムーンらしいんだろうか。日本初の新婚旅行をしたカップルに坂本龍馬説があるが、この時は薩摩の温泉めぐり(寺田屋事件の傷の療養のため)だったというから、やっぱり箱根だろうか。
海外だとオーストラリア縦断とかアメリカ横断とか言い出しそうだから、僕は企画から外れた方がいい気もする。
股旅(ジョンと)
…一番難しいお題がいきなり出た気がする。
動物と旅をするというのは楽しそうだ。ひとり旅のようでもあり、道連れがいるようでもある。
反面、移動手段や宿の問題もあるだろう。室内犬を飼っている人が、「旅行に出るときはペットを部屋まで連れ込めないとダメなんだよ」って言ってたし。
似たようなものに、バイク旅があると思う。バイクって"飼ってる"みたいなところがあって、車も車好きの一部はそういう感じだと思うけど、バイクの場合はバイク乗りほとんどがそういう気分でバイクと接してると思う。
とはいえ、つい最近手放してしまったバイクでも旅らしい旅はしなかった。将来犬を飼っても旅には行かないんだろうな。
さくらんぼの実る頃
昔高橋留美子のマンガで「さくらんぼの茎を口の中で結べるとキスが上手い」とかやってて、当時はここににきびが出来たら想われてる的な占い要素がある話なのかと思ってたんだけど、今考えると相当直接的でエロスである。
ジョジョの奇妙な冒険で牧師が種をつけたまま2連のさくらんぼを食べていたが、こっちは全然エロスを感じない。
Angela
アンジェラと言えば大槻ケンヂが「わたしがアンジェラ・アキよ~」というひどい物真似をやっていた事と、劇団☆新感線の"「犬顔家の一族の陰謀」~金田真一耕助之介の事件です。ノート"という舞台でもどなたかが物真似をやっていた記憶くらいしかない。
メガネ、黒髪、数字入りトレーナーを用意すれば誰でも近づけるという、そんなに派手じゃないのにキャラが立ってる稀有な例だと思う。
にも関わらず素で真似をして全く似てない大槻はすごいと思う。
I wanna be loved by you
男が「愛されたい」とか言うとすぐに草食系のどうのと言われる昨今。僕が草食系かどうかはさて置くけども、愛されたいと強く願うんである。猫喫茶では。
愛されたいがゆえにガツガツせず、あえて無関心を装って、たまにおもちゃを振ったりする。
その模様はまさにチョウチンアンコウ。鮟鱇系男子だったんである。
明日は会社の懇親会だけど、そこでも砂地に同化する予定。しかしチョウチンを灯したりしないので、明日は平目系男子。
明日があるさ
そう、明日があるから今日はもういいや。寝よう寝よう。
翌日も翌々日も同じ。明日があるさ。いい言葉だよね。明日にしよう。
ダイエットも明日から。勉強も明日から。明日って素晴らしい! トゥモロートゥモロー♪
と、僕のごとき駄目な人間はどんな前向きな言葉もダメにしてしまうので、駄目人間をいい言葉で説得しようとするときは気をつけた方がいい。
Going Going Home
家が好きである。寝っ転がれるからである。
家ではほとんど転がっている。たぶんシロクマとかと同じくらいの頻度だと思われる。
本を読む、ゲームをする、テレビを見るなどなど。食事風呂トイレなんかのもの以外で転がってない時はギターを弾くときくらいである。
PC関連はデスクに座るけど、これでiPadでも買ったらいよいよである。
しかし、膝が悪いので地べたに座ることとシャイニング・ウィザードが出来ないので(座ってるとすぐしびれる)、座る時は椅子である。
そんなわけで、部屋の中では椅子とベッドの上くらいにしかいない。スナイパーの人はカーテンで部屋が見えなくても、椅子とベッドを狙えばヒットするのでどうぞよろしくお願いします。
Big road blues
大きな道が好きである。
車よりバイクに乗る方が早かったし、日ごろから乗っているというのが理由である。
バイクなら小さい道でもスイスイじゃない? と思われがちだけど、大きい道ですり抜けしてる方が早いからである。小さい道でのろのろ運転の車に塞がれるともうどうしようもない。
おかげであんまり裏道を知らない。なので車だと大きな道ばっかり選んですぐに渋滞に巻き込まれたりする。これがbig road blues。思い切って脇道に行ったりもするけど、いつの間にか元の道に戻ってる。それがbig road blues。
バイクだとすぐに方向転換もUターンも出来るけど、車だと比較的面倒なのでやりたくない。なので結局「いいナビ持ってるやつが抜けてってそのうち空くだろ」と、甘んじて渋滞を受け入れるんである。
「道をよく知ってる男子って格好いい」みたいなのも諦める。それこそがbig road bluesなんである。
輪廻ハイライト
前世がみのむしかなんかで、来世が消しゴムかなんかだったら、人間でいる今が輪廻のハイライトと言えるかもしれない。
いや待てよ。ものすごいレアな筋消しかなんかになって高値で取引されたら…いや、高値で買い取られた先で脂ぎったマニアに毎日眺められたりいじられたりするのはイヤだなぁ。
そう考えると、飼い猫かなんかに生まれ変わったら幸せそうだけど、縁側のある家でおばあちゃんの横やひざで丸まって日向ぼっこをする毎日ならいいけども、幼児のいる家で毎日追い掛け回されて色々な箇所を引っ張られてしょっちゅうフシャーとか言うハメになったら大変だ。
ところでたまに前世の記憶があるっていう人がいるけど、なんで必ず有名人なんでしょうかね。よくよく聞くと時代考証がむちゃくちゃだったりして面白いからいいんだけど。
前世の記憶があるっていう事でなんだか偉そうにしてる人もいるけども、本当に偉い人は輪廻の輪から抜け出してると思うから敬わない事に決めた。
ハネムーン
よくよく考えるとまわりでハネムーンらしいハネムーンをしたっていう話はあんまり聞かない気がする。
子供が出来ちゃってたり休みが取れなかったりとそれぞれに事情があるみたいだけど、最近は風潮的にも「結婚したらハネムーンしたら当たり前」みたいなのも無くなってきたしね。
ハネムーンでどこに行きたいか、と考えると、どこがハネムーンらしいんだろうか。日本初の新婚旅行をしたカップルに坂本龍馬説があるが、この時は薩摩の温泉めぐり(寺田屋事件の傷の療養のため)だったというから、やっぱり箱根だろうか。
海外だとオーストラリア縦断とかアメリカ横断とか言い出しそうだから、僕は企画から外れた方がいい気もする。