ではダイバーシティと時間制約との関係はどうなのでしょうか?
ダイバーシティとは「多様性」ということです。
多様性ということですから、ありとあらゆる人が対象になるわけですが、いま現在でこのコトバの対象となっているのは次の通りです。
* 女性
* 高齢者
* 外国人
* 障害者
* LGBT
このうち、日本でダイバーシティという場合に主に取り上げられるのは女性です。
ダイバーシティ=女性活躍とも言えるような状況になっています。
そこで必ず取り上げられるのが、育児や介護との関係。そのため、ダイバーシティとワークライフバランスは切り離せない関係になっているのです。
そして、女性活躍の観点からはずせないのが、労働時間の短縮になります。
もちろん、男性の育児参加も大事な問題ですし。介護にいたってはそもそも女性の問題とすること自体に問題があるのですが、現状をみると女性活躍の文脈の中で考えないわけにはいきません。
女性だけでなく、高齢者や障害者などについても、労働時間の問題は大切です。
お役立ち無料小冊子5種類、人事・労務、人材マネジメントノウハウ満載のメルマガを発行しています。 【メルマガ】 ・人材活性化ニューズレター 【小冊子】 ・中途採用者の賃金の決め方 ・賞与の基礎知識 ・賃金表の作り方 ・使用者のためのセクハラ読本 ・個を活かす人事制度 詳しくはこちらを! ◆◇小冊子、メルマガのご案内◇◆ |
人事・賃金制度、就業規則・労務管理のご相談に真摯に対応します。 ご案内はこちらを 【人事・賃金制度】 ACEヒューマンキャピタルホームページ ※ACEヒューマンキャピタルは社労士事務所HRMオフィスが運営する賃金コンサルティング専門サイトです 【就業規則・労務管理】 社労士事務所HRMオフィスホームページ |