東京ゲームショウ2009やったゲーム感想レポ:その1 | CENTRAL FICTION~HR FACTORY OfficialBlog~

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創作文芸同人サークル「HR FACTORY」のうらかみこてつが、サークル情報やゲームの話などを書き綴るブログです。

東京ゲームショウ2009が終わりました。

試遊したゲーム感想レポを数回にわけてお送りします。


ベヨネッタ(セガ:10月29日発売予定、PS3・Xbox360)

プラチナゲームスの開発による、3Dのハイスピードアクションゲーム。

セクシーな魔女が拳銃、剣(?)、敵を倒すと手に入る武器を使ってさまざまな敵を倒していくというもの。

アナログキーにより移動、攻撃のボタンは3つ、ロックオン機能などを含めると操作ボタンは非常に多く忙しい。

PS3版でプレイしたが、忍者みたいに動くキャラクターに興奮。とどめの攻撃が決まったときのグラフィックは、17歳以上推奨にしているだけあって肌露出がすごすぎる。

デビルメイクライ、NINJAGAIDENを遊んだ人にはすんなり受け入れられそう。


サムライスピリッツ閃(SNKプレイモア:12月10日発売予定、Xbox360)

マイクロソフトのブースで試遊台が2台用意された。

昨年春の稼動開始から約1年半、試遊台ではアーケードで使えるキャラ全員使用可能になっていた。

ゲームモードは、ストーリー・対戦(対CPU、対人)・サバイバル・XboxLiveによる通信対戦など、となっている。

グラフィック・メインの対戦に関してはアーケード版の質を保っていたが・・・

稼動から1年半くらいたっているわけなので、もう少しキャラクターの再調整があってもいいんじゃないかな。

あと細かいところではあるが、対戦紹介の画面で微妙な処理落ちが非常に気になった。

発売までもう少し時間があるからKOF12の汚名を返上する完成度を期待したい。


つづく