今から約20年前にアイレムがアーケードで発表した横スクロールシューティングゲーム「R-TYPE」。
PCエンジン(Huカード、CD)、セガ マークⅢ、初代ゲームボーイ、スーパーファミコン、プレステなど、シリーズの移植やシリーズ作品がこれまでにも発売されているが。
このたび、Xbox360のライブアーケードでR-TYPEの配信が始まった。
販売元はアイレムではないが、オープニングにきちんとクレジットがされている。
ゲームは、アーケードで発表されたR-TYPEのⅠとⅡの完全移植に加え、グラフィックがリニューアルされたものと発売当時のものをゲーム中に切り替えられる。
モードは、当時のアーケード同様のルールで進むクラシックモードと、いくらミスしてもその場から再開できるインフィニティモードの2つ。ひとつずつ順番にステージをクリアーしていくと、次の回からは途中からプレイできる。
私もうん10年ぶりにR-TYPEを遊んでみたが、激ムズなのは相変わらず。
音楽が当時のままで・・・これはこれでよいかな。
なつかしさの中に新しさが・・・という感じ。
ボタン配置の変更ができないのはちょっと不満かな、と思うが。
1200マイクロソフトポイント、とちょっと普通のライブアーケード作品よりも高いが、シューティング好きはこの機会にぜひダウンロードを。
そういえば、NEOGEOにもR-TYPEに似たシューティングゲームありましたね。
パルスター(1995年の作品)。