試験前「間違えそうだ」と書くと…成績アップ!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110114-00001202-yom-sci

一昨年から色々と資格試験を受け始めましたが、これからはこの方法を使用させていただきます

ただ、気になるのは数学の様に考えて解ける問題と、暗記教科のように「知っている」か「知らない」かで決まる問題とでは多少なりとも訳が違うのではと疑問が残ります。

私自身「間違えそうだ」というより、既に道を間違えている気もいたしますが、生温かい目で見守ってください。

さて、最近は本当に寒くなって来ましたね。
こんな寒いのでは鍋なんていかがですか。
フグにしますか?アンコウにしますか?それとも み・お・ま・るドキドキ
$kyoのブログ-100730_0737~0001.jpg

来月あたり企画いたします。
お待ちしております。
ではでは

以下抜粋
試験の直前、不安な気持ちを書き留めるだけで、重圧に負けず本来の実力が発揮できる――。米シカゴ大学のチームが、こんな研究成果を14日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 今日から大学入試センター試験が始まるが、受験生は試してみても良いかもしれない。

 研究チームは大学生87人を2グループに分け、2回にわたり数学テストを実施。2回目は好成績の場合に報酬を約束するなど、できるだけ緊張感を高めた。

 2回目のテストの直前10分間、テストへの気持ちを作文に書くよう指示されたグループは、1回目より成績が向上。中でも「怖い」「間違えそうだ」など、不安な気持ちを書いた人の向上が目立った。

 一方、静かに着席してテストを待ったり、試験と無関係な日常の出来事を書いたりするように指示されたグループは、1回目より成績が下がった。

 高校の最上級生106人を対象に、期末テストで同様の実験を行ったところ、ほぼ同じ結果だった。

 研究チームは「試験前の作文には、過去のつらい体験を文章にして心の傷をいやす心理療法と似た効果がある」と推測している。