なぜ筋肉を鍛えると体にいいのか?

漠然とはわかっていても

なぜかは深く考えたことがない人も多いのではないでしょうか?

もちろん見た目、的にも筋肉がしっかり付いている方が

若々しく見えるし、健康面に関しても筋肉がしっかりついている方が

断然に良いに決まっています。


筋肉を鍛える事の一番のメリットは

「痛みの予防」です。

骨を支えているのは筋肉や靭帯です。

その筋肉が歳を重ねて行くたびに

何もしなければどんどんと衰えてきます。

そうすると、体を支える役目を果たしているものが

しっかりと骨を支えることができなくなり

体の歪みや、バランスの悪い姿勢に自然となってきます。

そうすると悪循環で、余計なところに負担がかかり

結果として、体を痛めることにつながるのです。



これは年配の方だけの問題ではなく、

最近では多くの若者にもこの傾向が見られます。

運動不足になっている若者も多く、

20代の方や、へたをしたら10代の方でも

腰痛や肩こり、または膝の痛みに悩まされている人たちもいるのです。


それだけ筋肉が衰えることにより、

驚くべき体の不均衡が現れるのです。


ですから、とにかく少しでもいいので筋力トレーニングをして

しっかりと筋肉をつけていただきたいのです。

痛くなってからでは遅い!

痛めてから後悔をしても遅いんです。

痛くなる前にしっかりと筋肉をつけ、

早いうちから痛みの予防をしましょう!