TOYOTA BIG AIR マクセンス・パロットが優勝 角野友基はセミファイナル敗退 | スノーボードHOW TO 180を作っちゃいました

TOYOTA BIG AIR マクセンス・パロットが優勝 角野友基はセミファイナル敗退

TOYOTA BIG AIRが2/23札幌ドームで開催されました。

優勝したのはマクセンス・パロット!
やはりこの人が今、頭一つ抜けてる感じがしますね。

決勝でマックスは1本目、2本目ともCABダブルコーク1440狙いで、
1本目は着地で少しずれてしまいましたが、2本目で完ぺきにメイクし95点を叩き出しました。

期待された角野友基ですがセミファイナル敗退でした。

追記;
USTREAMで動画アーカイブが見れます!!!

http://www.ustream.tv/recorded/44143357


■リザルト
優勝 マクセンス・パロット 95.0
2位 ロッペ・トンテリ 91.0
3位 スヴェン・ソーグレン 60.7
4位 ピート・ピロイネン 20.0
--以上ファイナル進出--

公式リザルト
Final
http://www.toyota-bigair.jp/2014/2014_result/

Semi Final
http://www.toyota-bigair.jp/2014/2014_result/semifinal.html

Qualification
http://www.toyota-bigair.jp/2014/2014_result/qualification.html

日本人予選
http://www.toyota-bigair.jp/2014/2014_result/0222.html


1本目でCAB1440を綺麗に決めたロッペ・トンテリが91点の高得点で
リードしていたのですが、2本目も同じトリック。
完成度は上がったように見えましたが得点は伸びませんでした。

ソーグレンはフラットのバックサイド1620を狙って失敗でした。
ピロイネンはバックサイド1440狙い(放送ではセミファイナル含めトリプルと言われていましたが軸がかなり浅かったです)。

ファイナルでトリプルコークを狙った人はいないという結果になりました。
先日のオリンピックのスロープスタイルの採点で、少しジャンプ競技の流れが変わったかもしれませんね。

今回マクセンス・パロットの優勝トリックCABダブルコーク1440、
実はめずらしいトリックです。
セージ・コーツェンバーグが2011年に初めてメイクしたトリックですが、
その後トリプルコークが最高難度のトリックとなったためかあまり大会でも見られることはありませんでした。
セージ本人もその後あまりトライしてないように思います。


また今回、初めてBSとWEBで大会が生中継されました。
これは画期的な進化だと思います!
特にWEBはYoutube、USTREAM、ニコニコ動画で放送されたため、負荷が分散されて良かったと思います。


なお地上波テレビ放送は
3月2日(日)深夜0:55から(テレビ朝日系列全国ネット)です!




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