藝展中心 -Porcelain & Potter's ware - | Howdy from China !!

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香港からわずか1時間弱の都市・深センで発見&体験したヒト・モノ・コトをレポートします :-)
☆香港情報もありますよ☆

藝展中心Part3。
陶磁器関連を集めてみました。
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中国と言えば景徳鎮がまず頭に浮かびますが、ここにはそれ以外にも様々な陶磁器が展示されています。
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今にも滴り落ちそう~。

中国茶用の茶器もモダンなものが揃っています。
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もっとモダンな茶器も↓
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シンプルモダンな陶器もあります↓
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アニマル柄!
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好きな方は全身に身に纏うだけではもの足りず、生活のあらゆるモノに野性を求めますからね。
ここ中国でも需要があるのでしょう。


こちらのお店はナプキンリングがどれも素敵でした!
ナプキンの折り方も凝っていますね。
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下段右端のリングはよく見ると…
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お城でした♪

バブルの頃、青山通りにこんなお店がありましたっけ。。
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和にも洋にも合います↓
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ある食器店でこちら↓の食器をまじまじと眺めていたら、お店の方が器の内側からライトで照らして何やら懸命に説明してくれました。
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こちらの磁器は河北省の唐山市を生産地とした骨灰瓷器と呼ばれるそうです。
何でも、唐山は高純度の骨灰を含んだ良質な磁器が生産される事で名を馳せ、景徳鎮と並んで中国を代表する陶都なんだとか。
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ん?
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これは見憶えがある絵柄…
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やはりエルメス(愛馬士)と中国語で書いてあるではないですか!
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ヨーロッパの磁器メーカーは自国で生産していると聞きますが、ファッションブランドが扱うテーブルウェアは自社では工場を持たず、委託生産をしているそうなので…もしや?

セット価格にしては本物よりお値打ちですが、中国の物価にすれば決して安くは無いですね。

ちなみにこちらは本家のもの↓
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西洋のものだけでなく、日本の南部鉄器にそっくりの鉄瓶までありましたよ。
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ステキな壺だなぁ…と近づいてみると…
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なんと(笑)
「美人壺」と表記されています。
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持っていれば美人になれるのかなぁ。
それとも、壺の中では美人な方ですょ♪て意味かなぁ。。