物心ついた時に、大きくなったら何になりたいか？
と聞かれ、私は『お医者さん』と言ってました。
幼稚園位の時です。
その後いくらか変化しましたが、どこか一貫性があり、中学生になりカウンセラーになりたいと思った…
進学先を決めるとき、心理学か教育を学びたいと思い…
まぁ心理学科には受からず(笑)
幼児教育と福祉の道に進みました。
今ではそれで間違いなかった
と言えます。でも、心理学や医療への関心は常に持ち…将来はやはらカウンセラーになりたい。
昨年はその形の一歩として『二つのセラピスト資格』をとり、現在は学びながら実践中なのです。
カウンセラーは広い人生経験が必要
だから、急ぎません。リフレクソロジストとして、心理学は基礎がありましたが、解剖生理学は
全く一からでした。ただ…東洋医学や漢方を自分の治療として取り入れていたので、それは生かされています。
解剖生理学の中で、私が最もひかれるのは『免疫』。
自らもアレルギー体質に悩み続けているので、そこを追及したい
免疫が、血液、リンパ、そして自律神経のチームワークによって、維持されている
リフレクソロジーがそこに働きかけることができる
これを知ってからは、私の解剖生理学への探求心も全開です
6月にご予約を頂いたお客様には、様々なアレルギー症状に悩まされている方がいらっしゃいます。
また、身近に花粉症、喘息気味等で、情報を求めている人も…
免疫の仕組みを今一度皆さんにもブログを通して、お伝えして行きたいと思っています。
もちろん、私も勉強しながらです。
皆様と共に、学びを深めようと思います
