佐賀から東へ ~長崎本線・山陽本線・東海道本線編~
佐賀 (佐賀県)
発 05:38 (※ 肥前山口05:22発) {…土休日は門司港行き}
↓ JR 長崎本線・鹿児島本線 小倉行き
(吉野ヶ里公園05:50着, 鳥栖06:04着, 博多
06:52着, 香椎07:05着,
福間07:27着, 折尾07:57着, 黒崎08:04着, 八幡08:07着)
小倉 (福岡県)
着 08:23 {08:28…土休日}
発 08:39 (※ 苅田08:14発)
↓ JR 日豊本線 下関行き
(門司には08:45着)
下関
(山口県)
着 08:53
発 09:30
↓ JR 山陽本線 新山口行き
(幡生09:34着, 厚狭10:02着, 小野田10:14着, 宇部10:18着)
新山口 (山口県)
着 10:41
発 11:13 (※ 下関10:03発, 基本的に水曜は運休)
↓ JR 山陽本線 岩国行き
(防府11:28着, 徳山11:55着, 光12:10着, 柳井12:31着)
岩国 (山口県)
着 13:05
発 13:37 (※ 新山口11:47発)
↓ JR 山陽本線 [快速 シティライナー] 糸崎行き
(宮古島13:54着, 広島
14:19着, 西条14:53着, 三原15:30着)
糸崎 (広島県)
着 15:35
発 15:38
↓ JR 山陽本線 岡山行き
(尾道15:45着, 福山
16:05着, 笠岡16:20着, 倉敷16:48着)
岡山
(岡山県)
着 17:06
発 17:08
↓ JR 山陽本線 姫路行き
(瀬戸17:25着, 和気17:39着, 上郡18:07着, 相生18:21着)
姫路
(兵庫県)
着 18:43
発 18:57
↓ JR 山陽本線・東海道本線 [新快速] 長浜行き
(加古川19:07着, 西明石19:16着, 神戸
19:32着, 三ノ宮19:35着,
大阪
19:58着, 京都
20:29着, 大津
20:40着, 長浜21:39着)
米原 (滋賀県)
着 21:23
発 21:25 {21:24…土休日, 浜松行き新快速列車}
↓ JR 東海道本線 大垣行き
(関ヶ原には21:46着)
大垣 (岐阜県)
着 21:59
発 22:10
↓ JR 東海道本線 [快速] 豊橋行き
(岐阜
22:21着, 名古屋
22:41着, 岡崎23:14着, 蒲郡23:24着)
豊橋
(愛知県)
着 23:38 (※ 平日はここでストップ)
: (以下は土休日用)
米原 (滋賀県)
着 21:23
発 21:24
↓ JR 東海道本線 [新快速] 浜松行き
(大垣21:54着, 岐阜 22:06着, 名古屋 22:25着, 刈谷22:45着,
岡崎22:56着, 豊橋 23:16着, 新居町23:33着, 弁天島23:36着)
浜松 (静岡県)
着 23:48
発 23:49
↓ JR 東海道本線 菊川行き
(掛川には00:14着, 菊川には00:20着)
磐田 (静岡県)
着 00:00
(10/03/08更新)
<参考データ(平日)>
乗り換え総数: 9回
総距離: 約956.6km
所要時間: 18時間
乗車時間合計: 15時間47分
乗継時間合計: 2時間13分
乗車料金: 11,870円
青春18きっぷ: 2,300円 (一日分)
<コメント>
どうやら佐賀駅から本州を東に進むパターンは大分駅から出発して下関以降同様のルートで進むケースと重なってしまうようです(「大分から北へ ~日豊本線・山陽本線・東海道本線編~
」参照)。
大分駅から出発するデータを見てみると、下関駅からの乗り換えは新山口行き10:33発の列車に間に合えばOKなので佐賀駅をもうちょっと遅めに出発することもできそうです。
上記スケジュールの新山口~岩国間で利用している普通列車(下関10:03発)は基本的に水曜日運休となっているので注意してください。
水曜でも運行される日もあるようなので詳細は時刻表などでチェックしてみてください。
その他の注意点は岩国~岡山間のシティライナーからサンライナーへの乗り換えです。
シティライナーでそのまま岡山まで乗車してしまうと、その後の普通列車(岡山17:08発)に間に合いません。
シティライナーは主に岩国(山口県)~瀬野(広島県)間が快速区間となり、福山~岡山間は各駅停車となるためです。
もし、サンライナーに乗り換えずにそのままシティライナーで岡山まで乗車してしまうと、次の列車接続は18:01発の姫路行き普通列車まで存在しないので、大幅なタイムロスとなってしまいます。
<追記 10/03/08>
ダイヤ改正前は福山駅でシティライナーからサンライナーに乗り換えれば、若干岡山駅に早く到着することができて便利だったのですが、この時間帯のサンライナーがなくなってしまいました。
そのため、上記コメントの斜線部分通りだと岡山駅以降のスケジュールに間に合わなくなってしまうのではないかとの懸念がありましたが、なんとか大丈夫なようです。
JR西がサンライナーをなくす代わりにシティライナーの岡山到着時刻を早めて、次の接続へ間に合うように帳尻を合わせてくれた、といったところでしょうか。