郡山から北へ ~奥羽本線で山形・秋田・青森方面編~ | 1日でどこまで行ける? ~18きっぷを利用した普通列車の旅~

郡山から北へ ~奥羽本線で山形・秋田・青森方面編~

郡山 (福島県)
発 06:10
JR 東北本線 福島行き
  (本宮には06:24着, 二本松には06:33着, 松川には06:42着)
福島 (福島県)
着 06:57
発 07:12
JR 奥羽本線 米沢行き

  庭坂には07:20着, には07:42着)
米沢 (山形県)
着 07:59
発 08:06
JR 奥羽本線 山形行き
  (高畠08:15着, 赤湯08:20着, かみのやま温泉08:37着, 蔵王08:44着)
山形 (山形県)
着 08:50
発 10:22
JR 奥羽本線 新庄行き
  (天童10:40着, 東根10:53着, 村山10:57着, 大石田11:08着)
新庄 (山形県)
着 11:29
発 12:53
JR 奥羽本線 秋田行き
  (真室川13:08着, 横堀13:41着, 湯沢13:54着, 横手14:14着,

   大曲14:33着, 神宮寺14:39着, 刈和野14:45着, 羽後境14:56着)
秋田 (秋田県)
着 15:22
発 15:28
JR 奥羽本線 大館行き
  (土崎15:34着, 追分15:41着, 八郎潟15:59着, 森岳16:15着,

   東能代16:25着, 二ツ井16:44着, 鷹ノ巣16:56着, 早口17:05着)
大館 (秋田県)
着 17:15
発 17:56
JR 奥羽本線 青森行き
  (大鰐温泉18:25着, 弘前18:38着, 川部18:58着, 浪岡19:11着)
青森 (青森県)
着 19:50
発 20:15
JR 津軽線 蟹田行き
  (油川には20:23着, 奥内には20:32着)
蟹田 (青森県)
着 21:03


(10/01/08更新)


<参考データ>

乗り換え総数: 7回
総距離: 約557.6km
所要時間: 14時間53分
乗車時間合計: 10時間23分
乗継時間合計: 4時間30分
乗車料金: 8,720円
青春18きっぷ: 2,300円 (一日分)
北海道&東日本パス: 2,000円 (一日分)


<コメント>
 今回は奥羽本線経由で青森まで行ってみます。
 東北本線を経由した場合(「郡山から北へ ~東北本線経由で北海道上陸編~ 」参照)よりも青森駅の到着時刻は1時間ほど遅くなりますが、18きっぷ利用者でIGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道を敬遠したい方は奥羽本線経由を選択するのもよいのではないでしょうか。
 北&東パス利用者であれば、青森駅で3時間待って急行はまなすの普通車自由席に乗車してフリーパスを有効利用するのもよいと思います。
 急行はまなすは現在までのところ毎日運転されていて、最新のダイヤでは青森22:42発、札幌06:07着となっているようです。
 18きっぷでは「はまなす」を利用できないので、18きっぷ利用者は急行列車の座席券の他に乗車券も必要になるので注意が必要です。


 2年半前になりますが、ウェアケンも北&東パスを使って夏休み期間中に「はまなす」を利用したことがあります。
 そのときは札幌駅から青森行きのものを利用したのですが、2時間前からホームに待機していたので余裕で席を確保することができました。
 というか、さすがに発車2時間前では誰もいなくて、1番に乗り込むことができて席も選び放題でしたが。
 そういえば、駅員さんに「はまなす」が入線するホームを聞いたら、えっ?今から待ってるの?、みたいな驚いた顔をされたのを覚えています。

 実際は1人2席ほど確保できるような形に収まったので、まぁ時期にもよるのでしょうが、2時間前に並ぶ必要性はないように思えます。