週末追記149 | はりとお灸の豐春堂のブログ

週末追記149

おはようございます(‐^▽^‐)

 

ほうしゅんどうの西山です(。-人-。)イツモカンシャ

 

 

 

雲の多い週末でありますくもり
はりとお灸の豐春堂のブログ-東の空10/6

 

 

月の数字も二桁となりますと、

 

日々過ぎる早さがまた一段と早く

 

 

感じるような気がしますε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

 

 

寒暖の差はあるにせよ、

 

 

心地よいこの時期もみじだからこそ

 

 

過ぎ去る時間があっという間に

 

 

思えてしまうのでありましょうか(^-^)/

 

 

この時期の早朝の空気と、

 

 

夜風は格別なものでありますので:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

 

という週末の中、

 

 


お話を少々パー

 

 

月初め最初の休診日になりますと、

 

 

 

市内にあります神社へお参りに行っておりまして、

 

 

その際に東京都神社庁が作っております

 

 

生命(いのち)の言葉という

 

 

表裏に一言書かれた短冊形の紙を頂いて帰って

 

 

おります。

 

 

今月書かれていた表の言葉は、

 

 

 

天も誠にて天たり

 

 

 

地も誠にて地なり

 

 

真木和泉という方のものありました。

 

 

 

裏面には、

 

 

真木和泉の人となりと、

 

 

表の言葉に対しての解説が

 

 

書かれてありました。

 

 

解説には、

 

 

天も天として、地も地としてきちんとある。

 

同じように世の中にも人間にもあるべき

姿があるという意。 

『何傷録』

 

とありました。

 

 

この中で、

 

 

「世の中にも人間にもあるべき姿がある」

 

 

という言葉の中の

 

 

「あるべき姿」

 

 

というものがとても心に引っ掛かりました。

 

 

果たして、

 

 

あるべき姿とは何ぞや

 

 

ということであります。

 

 

 

それは、

 

 

 

自分自身が納得する生き方なのか、

 

 

他人から尊敬されるように生きる姿なのか。

 

 

しかし、

 

 

そんな単純なことでは計れないものの

 

 

ような奥深さを感じます。

 

 

 

天のある理由

 

 

 

地のある理由

 

 

を求めていても答えが出ないように、

 

 

世の中や人のあるべき姿というのもまた

 

 

死ぬまで答えは出ないような気がします。

 

 

 

けれども、

 

 

 

今のような身の置き場もあやふやになっている

 

 

世界であります。

 

 

 

敢えて回答のない物事を

 

 

 

一度考えてみてもいいのではない

 

 

でしょうか(^-^)/

 

 

 

寒くて首をすくめながら歩いてもショック!

 

 


ココロにはいつも太陽を晴れ


 

みなさんにいつも


 

笑顔がそばにありますようにニコニコ

 

 

 

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