放射能と放射線は違うんです | 空気中や水の放射能どこまで気をつけたらいいのか

放射能と放射線は違うんです

放射線    = 放出されるエネルギー
放射能    = 放射線を出す能力
放射性物質 = 放射線を出す物


例えば、、、


仮に

放射線 = 光

だとしたら

ホタル = 放射性物質


といったところになります

また放射能漏れとは
蛍の光が虫カゴから漏れること
もしくはホタルが虫カゴカラ出ていくことです


こんな説明でわかりますかね?(汗)


最近のニュースではこの放射線とか放射能が混じって
こんがらがって何のことやらという感じになっているので
ちゃんと意識した上で聞いていると理解しやすいはずです


あとよく聞くベクレルやらシーベルトやらなんのこと??
という質問も多いので追記しておきます


ベクレル(Bq)とは
放射能の単位で1秒間に崩壊する原子数。毎秒1個の崩壊数を1Bqといいます


シーベルト(Sv)とは
放射線の単位で放射線が人体の組織に及ぼす効果・影響を定量的に扱うための尺度


結局よく分からないという方は
下の図を参考にしてみてください

(クリックすると大きくなります)
$空気中や水の放射能どこまで気をつけたらいいのか

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▼水道水の放射線が気になる方
水道水の放射能は浄水器でなんとかなるのか

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