海外からの出願は大変!
現在、大学の通信教育で教師の免許を取ろうとしている私。
思い立ったら即!と行動的なのは良いんだけど、大抵締めきり間際で時間が無い事が多いのです。
今回も漠然と考え初めてから決意するまではたった1ヶ月だったけど、もう出願は始まっていました。
慌てて動き出したけど、とにかく何でも亀の動きです。
大学からの入学案内も日本の実家経由だし、出願に必要な戸籍抄本、卒業証明書等も日本で手に入れなくちゃいけません。
普通なら両親に頼んであれこれやってもらえば良いのですが、私の場合全く実家が頼りにならなくて。
過去に何度か必要な品を送ってもらった事があるのですが、
・育児用品→お店まかせでデザインとか色よりもとにかく物が揃えばって感じ。勘違い品も混じってる。
・調理器具→薬味おろしを頼んだのに届いたのはでっかい大根おろしで一部すりおろす部分の○が小さくな っていて薬味もおろせるよってタイプ。
(電話で伝えた時は自信満々で分かってる!って言ったのに。)
・届いた荷物→郵便局員の指しがねかも知れないが、ゆうパックの箱でしか郵送できないと思い込んだらしく、この小さい箱でよく積め込んだなっていう量が入っていたが、注文した品以外何も(手紙さえも)入ってない。(お菓子の一袋くらい入れたって罰当たらん!)
おまけによくこの住所の書き方で届いたなっていう位はちゃめちゃな住所が書いてあった。
(事前に手紙でこんな風に書いてねってイラストで書いて送ったのに・・・・。)
てな訳で全く信用できないので、以後物を送ってもらう事は無くなりました。
友人に頼んでやってもらっている手続きもありますが、入学金の納付などどうしても親にやってもらわないといけない物のみ頼んでいる間、アメリカでいろいろ書類を整えやっと月曜日に郵送できそうです。
この書類が実家に届いたら、日本でやってもらっている手続きと併せて願書を郵送してもらえば、恐らく4月には晴れて大学生!になれるはずです。
(通信生だから、入学基準は甘いと思うんですが・・・。)
うちの両親が変なことをやらかさないか祈るのみです。
さて、私が出願した大学はいろいろ悩んだ末、玉川学園になりました。
最後まで悩んだのが東京女子大学でした。
帰国後にどこに住む事になるのか決まってないのですが、スクーリングに便利な場所だなぁと思ったのと、通信大学からも単位が互換できるので、早く単位を取りたい人には良いシステムがあります。
ただ、私の場合2年次編入学になってしまう事がネックで本気で教職を取って就職を考えた場合、1年でも無駄にできない年齢だったのであきらめざるを得ませんでした。
(玉川に入っても実際に2年で卒業できる保障は無いんですけどね。)
女子大特有の授業や単位取りがあったのもちょっと抵抗があったりしました。
この選択が正しかったかどうかは分かりませんが、今は無事大学生になれることを祈るのみです。
そして4月から主婦、母、学生の3足のわらじを履くことが本当に出来るのか不安で一杯。
皆さん、応援してくださいね☆