2017年7月3日

朝、夢を見ました。
私と息子がじいちゃんのお墓に行った夢です。

じいちゃんが埋葬された霊園が何処か知っていますが
どの区画か知らない私と息子が
一生懸命じいちゃんのお墓を探していました。

すると痺れを切らしたのか
突如じいちゃんが木陰から現れ
自ら自分のお墓に案内してくれました。

私と息子の前を歩き誘導するじいちゃん、
なんとも言えない悟ったような微笑みを
たたえていました。

じいちゃんの姿はちょうど50歳ぐらいの
姿でとてもハツラツと健康そうでした。

ただ、周りの風景や人々は普通に色付きなのに
じいちゃんだけ色が薄いグレーで
「やっぱりじいちゃんはもうこの世の人では
ないんだな」
と夢のなかで会えた喜びと悲しさが
入り混じりました。

そして、じいちゃんは話しかけても
声を発することなく
微笑むばかりでした。

じいちゃんのお墓の前に辿りつくと
じいちゃんの姿はなくなっていました。

夢は自分の潜在意識の現れだとは
思いますが
じいちゃんに会えて本当に嬉しかったです。


亡くなった直後よりも
悲しみが増しているようにも
思える今日この頃でした。

🌼