*クリックすると大きく見えます(日経ヘルスの記事より)
いわゆる骨盤の形をキープする筋肉と靭帯のお話が簡単に書いてある。
靱帯とは骨格を固定し支えるためにあるもの。筋肉は骨格を支え動かすためにあるもの。

靭帯は、子供の頃に飛んだり、跳ねたりする衝撃や、しゃがむ、立ち上がるなどの動作の繰り返しで強くなる。
だから日常的に、床掃除や、農作業を行っていた昔の女性の靭帯は強靭で、めったやたらには緩まなかった訳です

こ~んなに一杯ある骨盤回りの靭帯たち
棘状靭帯(きょくじょうじんたい)
腸腰靭帯(ちょうようじんたい)
後仙腸靭帯(こうせんちょうじんたい)
深後仙尾靭帯(しんこうせんびじんたい)
前縦靭帯(ぜんじゅうじんたい)
腸腰靭帯(ちょうようじんたい)
前仙腸靭帯)ぜんせんちょうじんたい)
仙結節靭帯(せんけっせつじんたい)
ソケイ靭帯(そけいじんたい)
仙棘靭帯(せんきょくじんたい)
たくさん、ありますね~
この靭帯が弱かったら、当然、3個の骨(左右の寛骨と仙骨)は緩むのです。。。
するとでか尻になるのです。。。。
あ~あ、幼少期の運動量が、スタイルに影響するなんて、誰が知っている



でか尻だけではなく、生理不順、便秘にもお悩みになることに。
しかし、それだけではありません。
最近、お産の現場で問題になっているのが、母体の骨盤のゆるみとゆがみ。
妊娠初期から靭帯がゆるんで骨盤が広がっている妊婦さんは
臨月にならないうちから胎児が下がって来て、切迫流産を起こす頻度が高い。
そして歪んだ骨盤の母体から生まれてくる胎児は
産道の中をスムーズに回転しないことがある。
分娩の進行が止まったり、大出血を引き起こしたり・・・

母体の尾骨が赤ちゃんにひっかかり、赤ちゃんの首がねじれてしまうこともあるケースが増えているんだとか

怖いわ~~~~
ホットゾーンゼロのヨガをバランスよく受けていると
大抵、骨盤のゆるみやゆがみは改善されます

その証拠に、うちのイントラにでか尻はいない。
みんな、研修中に本当に下半身がほっそりして行きます。
好きなレッスンだけ受けるのはNG

まんべんなく受けることで、すべての筋肉や靭帯が強化されて行くようになっているからね~~~
今日の一枚
よそのお子様
猫のシャバアーサナ。
しかし、ブラザーのFAXが発火して、対象となる機種を無料修理している。
原因は、飼い猫がFAXにおしっこをしたことらしい・・・
ブラザー曰く
「猫に聞いてみないとわからないが、座りやすい形状だったようだ。温かくて足もよごれず、水洗トイレのような心地よさがあったのかも」だって。
これって、ブラザーのせいなの???
