67回目の終戦記念日 | 社員が、社長みたいにがんばる会社の創り方

67回目の終戦記念日

●67回目の終戦記念日

こんにちは、ゆうき澄江です。

$『叱り屋』~経営者も、叱られてなんぼ!!

今日は67回目の終戦記念日です。

どのようにお過ごしですか?

$『叱り屋』~経営者も、叱られてなんぼ!!

私は、自宅から一歩も出ることなく、ゆったり過ごしました。

無理に思い出そうとしているわけでもないのに、亡き父や母。

そして、33歳という若さでこの世を去ったビジネスパートナー、友人。

一人一人の顔や出来事が思い浮んできます。

$『叱り屋』~経営者も、叱られてなんぼ!!

あの時は、どういう気持ちだったのだろうかと。

今、生きていたら、何をしているんだろう。

今、どうしているのだろう。

と、わかるはずもないことを、含め、とりとめもなく。

先月、私の大好きな友人の旦那様が亡くなりました。

一年あまりの闘病生活でした。

命の終わりが「まさか!」と思うほど早く、残念でなりません。

生前は消防士をされていたこともあり、故人の人柄が忍ばれる、厳粛でありながら、とてもゆったりとした葬儀でした。

3人の娘さんの悲しむ様子を見て。

生前の旦那さまの写真を見て。

私自身も、何度も涙してしまいました。

最近、とくに涙もろいです。

でも、不思議なんです。

なぜか、葬儀から帰宅したら心温まるものがあったのです。

ほんとうに、故人は、私たちに、言葉ではない、何かを、メッセージとして残してくれるだと、つくづく思いました。

当社の理念は、「トップの願い(想い)の伝播伝承!」です。

企業を通して皆を幸せにしたいと願う、一人ひとりの経営者の想いが、従業員、家族、そしてお客様へ、伝播し、次世代へ継承され、企業の永続的発展するお手伝いをしたい。

そして、子どもたちへ経営者マインドを伝えることができたら。

$『叱り屋』~経営者も、叱られてなんぼ!!

※子どもコーチの子どもたちです!

あっという間の10年でした。

私一人の力では、とても出来ないことばかり。

亡くなったビジネスパートナーを含め、多くの方に助けてもらい、ここまできました。

$『叱り屋』~経営者も、叱られてなんぼ!!

けど、まだまだと感じます。

生かしてもらっている限り、やり続けたい。

そして、やり続ける力をください、と天に祈ってしまう、ゆうき澄江です。^^


For You

から、

With You

もう少し、誰かを想ってすごす時間を、味わうことにします。