私が書いた本です!! | IT経営者ホッティ@東大卒タレントのブログ

私が書いた本です!!

IT経営者ホッティ@東大卒タレントのブログ-表紙

IT経営者ホッティ@東大卒タレントのブログ-顔写真と氏名

IT経営者ホッティ@東大卒タレントのブログ-クライマックス

※上の写真・・・私が19歳の時に書いた本の表紙。
※中央の写真・・・私の顔写真と氏名が載っている箇所。
※下の写真・・・本のクライマックス。

 実は私は、19歳の時に本を書いてお金を頂いたことがあります。それが、上の写真にある「無名校から私の東大合格作戦'98」(エール出版社)です。エール出版社とは「株でゼロから30億円稼いだ私の投資法」(遠藤四郎著)や「偏差値40からの医学部再受験」(谷口恭著)等、「素人が大成功した体験談」を多く出版して一般の方々に夢と希望を持たせている出版社です。
 私の高校である学習院は附属大学があるため大学受験をする者は殆どおらず、東大合格者は年に約0~2名しかいませんでした。大学受験に関しては無名校でありハンディを背負っていたにも関わらず、合格して時代を切り拓き先駆者となったということで出版社に私の原稿が採用されたのです。
 この本の副題は、中央の写真にあるように「数学の成績を飛躍的に伸ばす私の勉強術教えます」というものでした。「数学」の勉強方法がテーマであり58ページ以降にその具体的方法が書かれているのですが、「数学」は私が現在行っている「プログラミング」と通じるところがありますので、本から抜粋して勉強方法を比較してみました。

1. 「数学」は問題を読んだら解かずに解答を読んでしまい、次に解答を隠して自力で頭の中で問題を解き、解法を完全に思い浮かべるようになるまで何度もこれを繰り返す。
→ 「プログラミング」も定石であるフィールド(変数)・メソッド(関数)の使い方を読んでしまい、次に使い方を隠して自力で頭の中で解き、アルゴリズム(解法)を完全に思い浮かべるようになるまで何度もこれを繰り返す。

2. 「数学」は小学生用の計算問題集を恥ずかしがらずにやることで、計算力を付ける。
→ 「プログラミング」もブラインドタッチの練習を恥ずかしがらずにやることで、タイピング力を付ける。

3. 「数学」は微分・空間図形・関数等全分野に渡る基礎力をつけて、初めて成績が伸びる。
→ 「プログラミング」もクラス・正規表現・RDB等全分野に渡る基礎力をつけて、初めて成績が伸びる。

 もともと「プログラミング」というのは数学者によって生み出されたものもあり、「数学」と「プログラミング」は密接な関係があるのです。私の勉強方法は出版社に採用される程実績のあるものですから、「人類が数千年考えてきたアルゴリズム」を根源にしたこの勉強方法をもとに、「プログラミング」も根本から理解していきたいと思います。私は「数学」についての著書によって多くの方々に夢と希望を与えることが出来たように、「プログラミング」によっても多くの方々に夢と希望を与えられるようにしたいのです。

 

 

こちらのURLを参照: https://www.hotsys.jp/


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