こんにちは。
相変わらずのペースでございます(笑)。
それでは今回泊まりましたホテルの紹介をしていきます。
今日紹介するホテルはこちらです↓
(ホテル名)
湯喜望 白扇
(住所)
〒683-0001 鳥取県米子市皆生温泉3丁目12−33
車の場合:米子道米子インターから約15分
電車の場合:JR米子駅から路線バスで約20分
コロナ禍の間は出張に行くこともままならず、行ったとしても泊まることもありませんでした鳥取県でしたが、ようやく泊まりを兼ねた出張が ありました。
その時に泊まりましたホテルです。
といいますか、こちらは厳密にいうと皆生温泉にある温泉旅館、というのが正しいですね。
今回、和室に泊まりました。
それではお部屋の案内です。
まずは入口付近から↓
ちょっと分かりにくいのですが、こちらはなんとホテルの玄関を入った時点で靴を脱ぎます。なので、畳敷きの入口になります。
次はお部屋です↓
このお部屋、おそらくですが4人向けの広さの部屋のためか、1人だとかなり広いお部屋になります。
1人ではもったいないですが、まあお殿様気分に浸れます(笑)。
オーシャンビューのお部屋なので、こんな感じです↓
そしてお風呂はこんな感じです↓
なんと、海見えます!!
これ、家族連れで部屋のお風呂使いたい場合、とっても嬉しいロケーションだと思います。
洗面関連はこんな感じです↓
お風呂とトイレはもちろん別々になりますが、洗面所のアメニティが、なんと大浴場にある様なものがお部屋にあります。これもびっくりしました。
皆生温泉には何回か泊まったことがありますが、このホテル(旅館)はその中で間違いなく一番だと思いましたし、今まで数多くのホテル等に泊まってきたことのある自分としては、3本の指に入るくらい、素敵なホテル(旅館)でした。
コロナで温泉地・温泉旅館はかなりのダメージを受けたと思いますが、ここはそこを乗り越えてこうして営業しているのは、間違いなく充実した部屋の作りと、スタッフの皆さんの心遣いに尽きると思いました。
翌朝ですが、出発時はかなりの雨でしたが、目と鼻の先の駐車場まで傘をさして貰えました。
もちろん平日の宿泊であまり忙しくなかったところもあるのかもしれませんが、それ以外でも、ホテルに着いて玄関で靴を脱いで入る際、キャリーバッグのキャスターをものすごく丁寧に拭いてくれました。
今回唯一残念だったのは、出張で泊まったことです。
次回、絶対に二食付きで、旅行で泊まります。
ブログで色々書いていますが、読んでくれた皆さんはぜひ一度泊まりに行って下さい。
皆さんにはぜひこのお宿を体感して下さい。
最後に玄関の雰囲気です↓
それではまた。