映画「逆転裁判」を見に行きました
2012-02-12 22:08:04
テーマ:ブログ
逆転裁判シリーズは大好きなんで、見に行くしかない!というわけで見に行きましたー。
感想としては・・・
うーん・・・ちょっとテンポが悪い?
逆転裁判って結構ストレートな笑いだと思うんですね。誰かがボケたら、すぐにつっこむ。
ボケじゃなくても笑いじゃなくても、何かがおかしいと分かればすぐに反応する。そんなスピード感があるんです。
だから、序盤にあった法廷バトルシーンや御剣VSなるほどのバトルは中々よかったです。矛盾を見つけて、証拠品を叩きつけたりする姿は中々痛快。
でも、一番のキモである最後の裁判、原作だと第4話かな?、では溜めが多すぎて、テンポを悪くしたかなー。
思い悩むシーンが、悪い意味で観客をハラハラというかイライラさせるというか。
あと、悩むシーンがどれも同じなような気がして・・・絶対絶望的なシーンと、ただうんうん悩むシーンとあまり落差を感じられなかった気が・・・
笑いに関しても、たまにシュールな笑いを入れてくるので、なんか微妙な空気に・・・
あと、動き・・・動きっていうか演出が・・・たまにびみょう?近未来な法廷バトルシーンは良かったとは思うのですが。
狩魔検事の自白シーンを、もうちょっと大袈裟にしてもよかったかなー、と思ってみたり。インパクトにかける。盛り上がる場面なはずなのに、全然盛り上がらない。それとも、監督は人間の滑稽さと惨めさを表したかったのでしょうか。
しかし、もうちょっと人間臭くしたかったのなら、原作よりの大袈裟な見た目にしなくてもよかったんじゃ・・・とか思って見たり。
どっちつかず、だったのかな。
もうちょっとヒューマンドラマにしたかったのかミステリーサスペンスにしたかったのか、雰囲気も全体的に暗い。なのに、所々原作のようなポップな笑いも入れてくる(シュールもあるけど)し、見た目も原作より。
ポップにしたいのか、ハードにしたいのか、分からない!
個人的に私は、原作よりのデフォルメにして、軽快痛快なライトタッチな、事件法廷勝利!と見たらすっきりする映画にしてほしかった。
パンフレットを見る限り、監督はダークな感じにしたかったからなあ・・・
でも、そのせいなのか、全体的に平坦なんだよね。せっかく無罪を勝ち取ったはずなのに、全然盛り上がらない、釈然としない。あれ?これで終わり??って思ってしまう・・・
なので、見終わってもモヤモヤ・・・何もかも解決したはずなのに、全くすっきりしない・・・なぜだ。演出で、ここで盛り上がるんだぞ!っていうのが明確にしていないせいなのか・・・
全体的な流れは、決して悪くはないと思うんですね。
原作の第2話と4話をつなげるための改変は悪くなかったし。まあ、時間の流れが早いせいで、人間関係の構築が省略されてましたが(真宵ちゃんとなるほどくんがいつの間にか仲良くなっていた、とか)
さゆりさんのエピソードも、灰根さんの掘り下げとしてよかったし。まあ、最後の霊は若干ホラーでしたが・・・何故鳥かごをつけたし・・・
ただまあ・・・うん。盛り上がらなかった、ね・・・そしてそれは、演出のせいだったかと・・・
それが、非常ーーーーに残念でならなかった・・・
でも、原作への愛はつたわったんだよね!
原作の小ネタが所々散らばまれてました。
原作の音楽を流したり、タイホくんが出たり、亜内弁護士のかつら投げがあったり、忍者ナンジャが出たり・・・
監督はちゃんと、原作をやりこんでいるんだなーって思いました。
あと、美術スタッフがいい仕事をしてたね!
大体漫画・ゲーム原作を実写化すると、やらなくてもいい改変したりと原作の良さを全然理解できない、大切にしてないのがビシビシと伝わってくる。
けど、この映画はちゃんとゲームをなるべく忠実に再現している。それが見てて安心する。
ただまあ・・・解釈の違いとか演出とかのせいで、色々とモヤモヤしたりぐだぐだになった印象はありますが・・・
でも、いい作品にしようとしていた事は分かった、かな。それが成功したかどうかは、はっきりいって微妙ですが。
まあ、原作ファンの反感を買うような作品ではなかったのは確か。
しかし、色々と省略しているので、原作を知らない人が見て、ちゃんとストーリーについていけたかなあ?
逆転裁判をやったのが何年も前の私でさえ、たまにあれがどうなったっけ?ってなったりしたから・・・
そういえば今日、たまたま行列を見てたら、なるほど役と御剣役の人が出ててびっくりした。まあ、知ったのは番組の後だったけど・・・やっぱりカツラをとると印象が変わるね。
でも、行列って人気番組だし、聞けば逆転裁判って全国放映のようだから、大衆向けって事なんだよね?
なら尚更、一般人っていうか原作を知らない人達が見ても、楽しめる要素がほぼないんじゃ・・・原作ファンなら小ネタにクスリと笑えるけど。
まあそんな感じで、要約すると、原作愛は伝わったけど色々と微妙だったね!どんまい!っていう感じでした、はい。
こんな風に、もっと原作に理解のある監督がほしいなあ・・・と思う今日この頃です。
感想としては・・・
うーん・・・ちょっとテンポが悪い?
逆転裁判って結構ストレートな笑いだと思うんですね。誰かがボケたら、すぐにつっこむ。
ボケじゃなくても笑いじゃなくても、何かがおかしいと分かればすぐに反応する。そんなスピード感があるんです。
だから、序盤にあった法廷バトルシーンや御剣VSなるほどのバトルは中々よかったです。矛盾を見つけて、証拠品を叩きつけたりする姿は中々痛快。
でも、一番のキモである最後の裁判、原作だと第4話かな?、では溜めが多すぎて、テンポを悪くしたかなー。
思い悩むシーンが、悪い意味で観客をハラハラというかイライラさせるというか。
あと、悩むシーンがどれも同じなような気がして・・・絶対絶望的なシーンと、ただうんうん悩むシーンとあまり落差を感じられなかった気が・・・
笑いに関しても、たまにシュールな笑いを入れてくるので、なんか微妙な空気に・・・
あと、動き・・・動きっていうか演出が・・・たまにびみょう?近未来な法廷バトルシーンは良かったとは思うのですが。
狩魔検事の自白シーンを、もうちょっと大袈裟にしてもよかったかなー、と思ってみたり。インパクトにかける。盛り上がる場面なはずなのに、全然盛り上がらない。それとも、監督は人間の滑稽さと惨めさを表したかったのでしょうか。
しかし、もうちょっと人間臭くしたかったのなら、原作よりの大袈裟な見た目にしなくてもよかったんじゃ・・・とか思って見たり。
どっちつかず、だったのかな。
もうちょっとヒューマンドラマにしたかったのかミステリーサスペンスにしたかったのか、雰囲気も全体的に暗い。なのに、所々原作のようなポップな笑いも入れてくる(シュールもあるけど)し、見た目も原作より。
ポップにしたいのか、ハードにしたいのか、分からない!
個人的に私は、原作よりのデフォルメにして、軽快痛快なライトタッチな、事件法廷勝利!と見たらすっきりする映画にしてほしかった。
パンフレットを見る限り、監督はダークな感じにしたかったからなあ・・・
でも、そのせいなのか、全体的に平坦なんだよね。せっかく無罪を勝ち取ったはずなのに、全然盛り上がらない、釈然としない。あれ?これで終わり??って思ってしまう・・・
なので、見終わってもモヤモヤ・・・何もかも解決したはずなのに、全くすっきりしない・・・なぜだ。演出で、ここで盛り上がるんだぞ!っていうのが明確にしていないせいなのか・・・
全体的な流れは、決して悪くはないと思うんですね。
原作の第2話と4話をつなげるための改変は悪くなかったし。まあ、時間の流れが早いせいで、人間関係の構築が省略されてましたが(真宵ちゃんとなるほどくんがいつの間にか仲良くなっていた、とか)
さゆりさんのエピソードも、灰根さんの掘り下げとしてよかったし。まあ、最後の霊は若干ホラーでしたが・・・何故鳥かごをつけたし・・・
ただまあ・・・うん。盛り上がらなかった、ね・・・そしてそれは、演出のせいだったかと・・・
それが、非常ーーーーに残念でならなかった・・・
でも、原作への愛はつたわったんだよね!
原作の小ネタが所々散らばまれてました。
原作の音楽を流したり、タイホくんが出たり、亜内弁護士のかつら投げがあったり、忍者ナンジャが出たり・・・
監督はちゃんと、原作をやりこんでいるんだなーって思いました。
あと、美術スタッフがいい仕事をしてたね!
大体漫画・ゲーム原作を実写化すると、やらなくてもいい改変したりと原作の良さを全然理解できない、大切にしてないのがビシビシと伝わってくる。
けど、この映画はちゃんとゲームをなるべく忠実に再現している。それが見てて安心する。
ただまあ・・・解釈の違いとか演出とかのせいで、色々とモヤモヤしたりぐだぐだになった印象はありますが・・・
でも、いい作品にしようとしていた事は分かった、かな。それが成功したかどうかは、はっきりいって微妙ですが。
まあ、原作ファンの反感を買うような作品ではなかったのは確か。
しかし、色々と省略しているので、原作を知らない人が見て、ちゃんとストーリーについていけたかなあ?
逆転裁判をやったのが何年も前の私でさえ、たまにあれがどうなったっけ?ってなったりしたから・・・
そういえば今日、たまたま行列を見てたら、なるほど役と御剣役の人が出ててびっくりした。まあ、知ったのは番組の後だったけど・・・やっぱりカツラをとると印象が変わるね。
でも、行列って人気番組だし、聞けば逆転裁判って全国放映のようだから、大衆向けって事なんだよね?
なら尚更、一般人っていうか原作を知らない人達が見ても、楽しめる要素がほぼないんじゃ・・・原作ファンなら小ネタにクスリと笑えるけど。
まあそんな感じで、要約すると、原作愛は伝わったけど色々と微妙だったね!どんまい!っていう感じでした、はい。
こんな風に、もっと原作に理解のある監督がほしいなあ・・・と思う今日この頃です。






