AMHの呪縛に屈しない~前を向いて、笑顔で卵子提供!~

AMHの呪縛に屈しない~前を向いて、笑顔で卵子提供!~

赤ちゃん待ちブログ【低AMH(0.24ng)・早発閉経の疑い】
2013年結婚 2014年AMH0.24ngが発覚(26歳)
2015年卵子提供を受ける→陰性
2015年潜在性高プロラクチン血症が発覚
現在、2回目の卵子提供に向けて歩んでいます。

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入院中、辛かったこと

息が苦しい 点滴で鼻がつまるから口呼吸になる
頭が熱い 点滴の副作用なので、一日中アイスノンを載せてごまかす
足が痒い、痛い 妊娠性掻痒 引っ掻いて内出血 痒くて眠れない
お腹が大きくなるから食事が入らない 栄養とれない だるい
どの体勢でも眠れない 腰が痛い

きりがない位のしんどいことばかりで、辛くて呼吸するのが精一杯の日もありました

泣いて泣いての日もありました



入院して80日近く

破水しました

予想を超えた35週0日での破水でした 

32週までいったら良いね、と言われ入院したので、よくがんばったと先生にも看護師さんにも誉められました

破水して緊急帝王切開

双子ちゃんは産声をあげてくれました






まだ出産してから一週間ほどなので帝王切開後が痛いですが、不妊治療をして、卵子提供を受けてやっと授かれた命をつないで生きて産まれてくれたことは、本当に奇跡だと思います

頼りない胎盤に、必死でしがみついてくれた2人
へその緒もがんばりました


しばらくはNICUに通う日々です
2人は大きくなろうとがんばってくれています

今後、何かハンディキャップが出てくるかもしれません
それも、乗り越えていく家族になってきいます



不妊治療をしているとき、卵子提供をうけているとき、
ゴールは妊娠でした。

妊娠したら、
ゴールは出産になりました。

出産して
これからは遠い遠いゴールになるようです。




出産は命がけでした
もう駄目かと思いました
先生、看護師さんに、もう駄目だからいっそ殺してくれと何度も叫んだこともありました
それくらいしんどかったです


これからの方がしんどいよ、と退院のときに言われました笑
だから、周りを頼って、頑張りすぎないで、抱え込まないで、と



妊娠できたことは、本当に運が良かった、それしかないと思います
たくさんがんばっている人がいるなかで、終わりが見えなくて苦しい人がいるなかで、私は恵まれています。

きっと辛い不妊治療をしてきたひとは、辛い出産も乗り越えられます。

今日が涙の日だったら、明日は笑顔の日になりますように。
明日が笑顔の日なら、きっと明後日も笑顔でいられますように。

どんな笑顔でも笑顔はすてきだと思います。



たくさん励みにしていたブログがありました。読ませていただけてありがとうございました。
TTTS治療のための入院
ケトン4+も出ている体調不良での入院になりました

TTTSに対するFLPが行える病院は少なく、すぐに入院できたことは有り難かったです

そこで、FLPをしてもらい、手術成功
2人とも助かりそう、と言われました

まだ150gと300gほどの赤ちゃんたち
がんばってくれました


1ヶ月の入院で、無事退院

安心したのも2週間だけでした

2週間後、切迫早産と発育不全疑いで入院になりました

それからが地獄でした

点滴マグセントが入院と同時に始まり、
途中からリトドリンが入り最終的にはMAX量になりました

何とか28週まではがんばろう
出きることならリスクの減る32週まで

でも、FLP後は破水しやすいので、どこまでいけるか分からない不安もありました

7月に入院 何とか9月に入りたい
1日1日をほふく前進するような、苦しいけれど泣きながら過ごしていました

9月に入って、それからは
あと1日 あと1日 がんばろう
念じるように天井の電球を見ていました
妊娠してそうと言われてからは、
毎回の診察が怖くて仕方ありませんでした

そして、心拍確認の診察のとき
先生が、心拍見えますよ、心臓2個あります
袋はひとつなので一卵性です
と言われました

心拍見えます、の段階で号泣
その後の言葉はいまいちピンと来なくて
ただただ妊娠した、良かった、ありがとう
それだけでいっぱいでした

先生は、一卵性双子のリスクを説明してくれていましたが、ボーッとしていたと思います




でも、そのリスクが本当に身に起きてしまいました

妊娠5ヶ月に入り、来週は戌の日のお参りだというときに、双胎間輸血症候群がわかりました
診察の内診後、治療できる病院に連絡をとってもらい、翌日から入院しました

絶望的な気持ちで、診察後から翌日の入院まで20回近く吐きました 泣きっぱなしで夜が明けました
移植して、コンドミニアムでゆっくりDVDをみて
ごはんを食べて、寝てを過ごし、
シンガポール航空で帰りました

帰りの機内で、映画 君の名は が
もう観られて、映画館でも観ましたが2回目観ました
1回目観たときより感動しました

成田空港について、スカイライナー、新幹線にのって帰宅しました

観光をしなかったので疲れはそこまで無かったです




それからは、判定日までが恐怖でした

なるべく意識しないように仕事をしていました



病院で採血&判定の日の前日、
恐怖で泣きながら妊娠判定スティックをトイレに持って行きました

なかなか出ない尿を絞り出してかけました

見たくない 見たくない
でも見ないのも怖い 見るのも怖い

薄目をあけて判定窓をみたら、うっっっすーら
水色の線が出ていました が、
これは陰性かも知れないというくらいの
うっっっすーら

駄目だ

お風呂に入っている夫に見せながら泣きました

夫は、じーっとスティックをみて、
明日の判定までは気にしないようにというようなことを言ってくれました



翌日、診察室に入ったら、先生から妊娠判定スティックやったか聞かれ、
やってみたら多分陰性でした
と答えました

それなら、スティックはやらないで採血だけしますとのことで、HCG測定だけになりました

詳しい数値は忘れてしまいましたが、高くはないけれど出ているくらいの数値でした

妊娠したのかもしれない

そんな気持ちで数日経過
少し出血しました

絶望的な気持ちでした


病院にそれを伝えたら、再度HCG測定になりました

結果、数値忘れましたが、すごい上昇をしていました
子宮外妊娠か?
そんな事も考えてしまいました



結果、その後のHCGの伸びは凄く、
内診で、妊娠してそうと先生に言われました

今月初めにママになりました

2月末にロサンゼルスで2度目の移植をしました
今回は凍結卵で、2個移植しました

前回の陰性もあり、期待しないで記念受験のような気持ちで行きました

往復共にシンガポール航空のビジネスクラスで快適に

楽しみは飛行機での食事くらいの気持ちで
観光もしませんでした

宿泊は、エージェントが持っているコンドミニアム

キッチンもあり、ソファーもあり、テーブルもあり 
テレビも大きいので、ソファーで日本から持って行った好きなDVDを見て、近くのスーパーでごはんを買ってコンドミニアムで夫と楽しく引きこもりしてました

移植日は、前回と同じ流れで、戸惑うこともなく
リラックスしていました

移植してくれるドクターが前回のドクターは辞めてしまったそうで、違うドクターでしたが、
2つの卵を入れてくれたあと、温かい手でお腹に手を乗せてお祈りのような言葉をしばらく呟いてくれました

また、残りの凍結卵4つの凍結延長手続きをしました
一年ごとの更新です

移植後からはお風呂に入れない、シャワーだけ生活が始まりました(未だに継続中)
エージェントとの連絡で、
2月23日移植の話がでました

夫は仕事で一緒に行けないかもしれませんが、
ひとりでも行ってみようと思います

凍結残り6個

2 2 1 1 で凍結されています
移植するときの解凍で、
破損したりもすると考えると
チャンスはあと1回か2回かと思います

あんまり考えないで
臨みたいと思います


そろそろハロウィンですね

最近、食欲がすごくて
一番痩せてた時から9キロ太りました

すぐに太るから困る

体調崩したりストレスかかると
すぐに痩せる体質だけど、
今回は食欲が止まらないです…

痩せ過ぎだったから
ちょうどいいと、夫は言いますが
体が重いしズボンキツいし


30になったら痩せないと聞くので
来月29になる私は恐怖を感じています



来月は、夫の親族の集まりがあって
子連れや妊婦さんがいるので
気が重いです


あーこういうストレスは要らないのになー
夏にこころが折れてから、
アメブロから離れていました

久しぶりに開いたら
読者登録している方が
何人もブログで妊娠の報告をされていて、
正直、何とも言えない気持ちです。


羨ましいな

私も移植続ければ、置いていかれなかったかな

おめでたいな

私も続きたい   けど   多分ダメだろうな




色んな正直な気持ちです。






こころが折れてから、

2回目移植を先延ばしにして

何となく気がついたら夫との距離もできて

あー 離婚したいな

なんて、離婚届けを用意しました。



違う人生をお互い選んだ方が
楽で幸せなんじゃないかなって。



まだ、セックスレスは続いていますが、

最近は会話もするようになりました。



2回目の卵子提供移植は、
年明け2月を予定していくことにしました。

夫は休み取れないかと思うので、
ひとりでロサンゼルスに行くことになりそうです。



久しぶりにがんばろー
8月の移植予定は
体調やら気持ち的なものやらで、
延期にしました。

延期して、いつにするかは
まだ決めていません。
冬か来年か…

毎日毎日の薬に
何だか疲れちゃいました。

そりゃあ、早く妊娠したほうが
妊孕力も若い方があるのかもしれないけど

気持ちがブレブレです。



夫はここ数ヶ月セックスレスです。

移植とか考えてると、
そういう気持ちにはならないものなのかな。


しばらく何にも考えなくていい自由な期間で
過ごします。
こころがカラッカラです。

体調も悪くて、
胃酸を抑える薬を毎日飲まないと
吐き気で辛くて

胃が痛いので、
飲むと胃がキリキリする頭痛薬を飲むのが怖くて
頭痛はアイスノンでしのいだりしてます。

偏頭痛でビカビカしてパソコン見れなくて
早退してしまったり…

自己嫌悪で夫に怒りをぶつけたり


あーあ。



カウフマンで生理を起こしていますが、
病院を替えたので薬も少し変わりました。
プレマリン1日2錠10日間と、
ソフィアA1日2錠10日間です。

今日、薬を変えて初めての生理が来ました。

病院を替えたのは、
体調が悪いと電話しても
「うちは子宮しか診ていないので。
 診察は混んでいるので出来ません。
 (他で診てもらってね)」
と、電話口で看護師に言われたからです。

今までもカチンと来ることを言われましたが、
今回はさすがにもう無理だったので、
“何日も後になる診察の予約を入れて、”紹介状を書いてもらうだけの診察(5秒)を受けて
転院しました。

本当にあの病院はストレスでしたね。


さっさと合わない病院はやめるのが1番だと思いました。



あと2ヵ月
体調普通になって…。