この日は息子一人だけ
難しいかなと思ったけど
楽しかったようで、コードを教えてもらい家でも自分でやったりしました
ゲームはリモコンで指示通りに画像が動きますが
その仕組みを1から作るプログラミング
(前に進む、右に90度回転、石を叩き割る、川があれば石で埋める(if)、など単純操作を繰り返したり組み合わせたりして画像の人を目的地まで移動させます)
好きな子ははまりそう
この時期、ゲームに手を出した事への後悔や先の不安でのめり込む息子に苛立ってしまっていた私ですが
パパが見つけてくれたこの講座は間違いなく、私の視野を広げてくれました
それでもおうちでの取り組みが皆無な事を嘆きもがいていた私に…
神様が救いの手を差しのべてくれましたよ
いや正確には周りの様々な人や日常が
先日、七田の先生に見て頂いていた「Sight Word Readers」25冊の暗唱が全て終わり
なんとなんと
次は持っているDWEのbook暗唱を進めてもいいよ🎵と言って下さったのです
※先生は元WFCのイベントをされていたベテランでDWEを熟知しています
(先生との出会い☆)
嬉しすぎる有り難すぎる
更に
この時点ではいまいちテンションが上がっていなかった息子でしたがパパの提案により今再びヤル気アップ
これがまた奇跡の連続なのですが
この事を何も知らないパパが可愛い息子にゲーム機を与えたいと試行錯誤
そこで私のゲーム気嫌いを払拭しようとこんな提案をしてきました
「9月の誕生日に任天堂switchを買ってあげようか但し条件としてDWEを約束した所まで進める事が出来たらどう」
パパのiPadでマインクラフトをしていてそれ以外のゲーム、ゲーム機そのものを持っていない息子。卓球で全国大会に行けたら買ってもらえるという無謀な約束に希望を持つしかなかった息子。
乗っからないわけがない
パパの提案に同意した私
夜、パパの上手なお話でDWEに再び意識が向いた息子(と、わたし)
次のゲームを手に入れるために、目の前のゲーム時間を少々削ってでもDWEをやる
頑張りますよー
その進捗はDWE記事として書いていこうと思います
ゲームの誘惑にハマりながらも
学校、七田、英語教室などで刺激を受けこれまで取り組んだ事の蓄積による喜びや自信を何処かで感じている息子と
(元々思っていたけれど)
入学を機に更に勉強、特に英語が大事だと感じ始めたパパ。
これを機に
ゲーム気嫌いを克服出来たらなと、知育とゲームのコラボに望みを託す私
あれはダメ、これは良い
幼稚園までは親独自の子育て論に従い見せたくないものを視界から遠ざける事が容易でしたが
これからはそうもいかない。
在るもの、息子が出会ったもの全てひっくるめて良い方向に、プラスに運んで行けたら嬉しいなぁと思います
私の、発想の転換期かも知れません