衝撃的な事実。
ボクね、実は、お寺の長兄なのね(これマジ)。
ちなみに園通寺。 (ググっちゃダメ!)
つまりラオウなわけ。(なんとなくウソ。)
これは、ボクが16歳の誕生日に今は亡くなった祖父(そうげんじいちゃん)から聞いた衝撃的な話です。
戦時中、祖父、吉田宗玄(以下宗玄)は、旧大日本帝国軍の特殊暗殺部隊753隊(通称シチゴサン)に所属。その愛らしい名前とは裏腹に、歴史の影に隠れながら任務を遂行していたそうです。
3才で既に、今で言うマーシャルアーツを我流でマスターしたそうです。
終戦を迎えると、A級戦犯(この言葉は使いたくなかった)として、裁判を受けるか、アメリカの計らいでフランス外人部隊の指揮官として傭兵部隊を指揮するかの二択を迫られたそうです。そこに大きな国益が見え隠れしているのを感じずにはいられませんでした。
ボクは祖父に、
「これ以上人殺しの道具にされなかったよね!?」
と聞きました。
すると祖父は、少し考え、
「もしワシが指揮官を断っておれば、おまえたちはいなかった、、、。無論、裁判を受ければ死。」
そう言って、視線をボクの目から遠くに移しました。
なんとも複雑な気持ちになりました。
フランスで20年、指揮官を務めた後、宗玄は、園通寺の次男に生まれ、お寺を継承するつもりがなかったのですが、自分課されたカルマ・業の重さに、得度すること決めたそうです。
祖父はこう続けました。
「おまえに、子供のころ教えたあの遊びは、実は私の体得した武術の全てが詰まっておる。そのチカラを世の中にどう役立てていくかは、おまえ次第だ、、、。」
そのとき、はっきり記憶が甦った。何度も死にそうになったのに、カラダが勝手に動いてしまうのを...!!
そして最後に宗玄は
「今、世界で起こっていることの全てはあの
あっ!ちょっ、ゴメ、、、!!
黒服の男たちが、なんか会社の周りにいるみたい。
一旦、アメブロ、ログアウトするねっ!!
また、連絡するッ!