サンクチュアリ食口に秘められている神様の遺伝子は必ず開かれ二代王様を支える! | 聖霊のもとにーメシヤの涙

聖霊のもとにーメシヤの涙

心の中に神様が入ってこられ、いらっしゃれば心が分かります。
神様が心の中に入ってこられれば、壁も突き通して見ることができ、
じっと座りながら何千年前に死んだ聖人たちを運行させることもできます。

2013年2月22日基元節において、韓氏オモニによる「天一国宣言」の姿に、私は驚喜しました。
 
誰にも信じてもらえなかった霊性日本史を象徴する雲の形象が、そっくりそのまま「天一国宣言」の姿だったのです。2004年6月14日に山形上空に出現した「神霊の顕現」した姿を象ったと思われた雲の形象です。2004年2月から5月まで、日本の歴史的人物たちが、霊界の興進様修練所で原理研修を受け、天一国創建のために活動することを決意し、天一国天軍日本部隊の結団式が山形の出羽三山霊域で行われました。それに対する神様の激励と、その事実を日本の食口に伝えるように私に命じるために、神様は自らを雲と光の形象で表してくれたのだと思いました。
 
神様の計らいで山形教会の教育部長になりましたが、誰にも信じてもらえずに、教会から追い出される環境が作られてしまいました。
 
お父様が聖和されずに、韓氏オモニが堕落することなく「天一国宣言」を成されたとしたならば、合成した画像のようにお互いの右腕左腕で一本の聖杖を持ち、別の手を翼のように広げて為されたのではないかと想像されるのです。
 
天一国宣言
 
ところが、この基元節で亨進様からお父様の権威を奪うと、亨進様を荒野に追い出してしまいました。
 
この2004年に出現した「天一国宣言」のお父様の姿を象徴する雲の下方に、ルーシェルの回心した姿を象徴する雲の形象が現れていました。
 
ルーシェル回心
 
私はルーシェルが回心し跪き、まさにこれから敬拝を捧げようとして両の手のひらを胸の前に掲げ、円を描きながら頭を垂れようとしている姿だと思っていました。ルーシェルは回心したとばかり思い込んでいましたから、まったく思いが至らなかったのですが、頭は太陽で表現されています。つまり、この世の君のままなのです。
 
私の心は驚喜から驚愕へと変わり、後悔の念に襲われました。神様が2004年に私に伝えたかったのは、ルーシェルは回心しておらずに、サタンのままお父様に挑んでいたということだったのです。胸の前に掲げた手のひらの下には、光と死を合成したような一文字が表現されています。
 
光死
 
そして私はお母様をもサタンに主管されているのではと疑うようになったのです。
 
亨進様は韓氏オモニによって2013年3月に、ペンシルベニアの荒野に追われ、お父様とともに条件を積まれました。
 
私は神様の意図を理解できずに、願いにまったく答えられなかったことを悔い改め、できるならばもう一度チャンスを下さいと願い祈りました。2004年6月14日に山形市上空に出現した「神霊の顕現」と思った雲の形象が、「天一国宣言」を為されるお父様の姿だったということが、何よりも私を励ましてくれました。ルーシェルは回心しておらずに、お母様をも堕落させていったのだという思いが広がり、悔い改めに悔い改めを重ねました。
 
私自身もたった一人、荒野を彷徨う日々を過ごしていました。
 
そのような一日一日を積み重ねていた2014年6月に、勤め先に向かって車を運転している道の真ん前に、一羽の鴨がよちよちと歩いて出てきたので、車を止めて通り過ぎるのを待ちました。そこで、ふと気付いたのです。数日の間、やたらと生き物たちが私の目の前に現れてきていることに・・・。
 
それに気付くと、鳶が私の車を走らせる道の先々で、道脇の中空でホバリング(静止飛行)して待ってくれているようになりました。
 
とんび3
とんび2
カラス正面
 
白鷺の夫婦が、車の前を横切ったかと思うと、しばらく車に並行して飛んでくれました。
 
左から入ってきて・・・・
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通り過ぎるかと思ったら・・・
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 元来た方へ華麗にターン
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  夫婦仲良く
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  車の前を再び横切り
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 道の左端でターン
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 車の進行方向に合わせて・・・
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 しばらく一緒に車に合わせて飛ぶ、ラララ、ラララ、真の愛の世界・・・
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こんな出会いが毎日起きて、神様は創造の喜びと、堕落の悲しみを教えてくれた。
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そして、夜の神様と昼の神様について教えてくれた・・・。
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ほとんど、一日中車を運転し、自然の中で、空の下で仕事しているのですが、生き物たちが挨拶に現れ、パフォーマンスを繰り広げるのです。雀、カラス、白鷺、鳶、燕、蛙、蛇、熊、カモシカ、雉、猿、狸、狐、イタチ、名もしれない野鳥の群れが車を包み込んで一緒に走ってくれます。
 
猿
 
そんな環境の中で、私は神様の創造に至る心情世界を伝えられたのです。
 
最も不足な者を選んでくださり、大自然と交流することで、私の中で神様の遺伝子の幾つかが開かれ、聖霊と出会うことができるようになったのだとしたら・・・。もし、そうだとしたら、すべての方々の神様の遺伝子が開かれていくのではないでしょうか。これから神様によって、本当に期待する方々の神様の遺伝子が、次々と開かれていき、二代王亨進様をお支えするようになるでしょう。
 
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