2012年8月「福島県で一般的なチョウの一種であるヤマトシジミに
奇形が多く発生してました。
こちらに詳しく

以前琉球大学の研究のこと記事にしています。

研究チームに嫌がらせも叫び
[福島のチョウの奇形報告]琉球大チームのヤマトシジミ研究費がカット

負けずに研究続けられてました。

[大瀧丈二博士]沖縄の蝶に福島の汚染された植物を食べさせたら「みんな死にました」
から。 以下転載です。

わずか3分程の動画です。見れば、深刻な状況だということが
即時に理解できるのではないか思います。

文字起こしとキャプチャーも付けましたので、是非見ていただきたい内容
になっています。

赤字だけなら1分もかからないと思います。
(編集長)
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#福島,#原発☢食べて応援。死亡と奇形続出:生体実験Death&DeformBy #Radiation Food☢#Fukushima☆字幕
You Tube転載元より抜粋)



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記者:地球の生態系における放射能汚染の長期的な影響について、
より理解する為、琉球大学の研究者で特異な研究に
焦点を当てている大瀧丈二博士に会いに沖縄へ行き­ました。

蝶の寿命は、わずか約1か月です。

したがって、何世代にも渡る"放射線に汚­染された食物の影響を、
短期間で研究することができます。


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大瀧博士:「私たちは福島から植物[カタバミ]の葉を集めました。
そして、その葉を沖­縄で集めた蝶の幼虫に与えました。

福島の汚染され­た植物を食べさせました。
その後、何が起こるか観察しました。」

記者:「どうなりましたか?

大瀧博士:「みんな死にました!

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大滝博士の実験は、汚染された食物が与える生体への深刻な驚愕すべき
影響を示したのだ­。

記者:「では、これは健康的な食物を食べた正常なんですね。」


健康的な食物を食べた正常な蝶

健康的な食物を食べた正常な蝶



大瀧博士:「そうです。非常に美しい模様で平らな羽ですよね。」

次は、幼虫の段階で汚染された食物を食べた蝶です。


幼虫の段階で汚染された食物を食べた蝶
幼虫の段階で汚染された食物を食べた蝶

大瀧博士:「すぐに、しわが寄った翼だとわかりますよね。」

記者:「本当に、蝶にすら見えませんね。」

大瀧博士
「私たちは、第2世代の死亡率と異常の割合がはるかに高いこと
を知りました­。/font>」

記者:「第3世代は?」
大瀧博士:「第3世代は、更に悪い!


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(続きはここから)
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食物汚染の証拠は、世代を超えて悪影響があり、
福島県の第一の産業が農業であること­が特に怖いのです


福島第一から80キロの須賀川の農家のタルカワ・カズヤ氏。

8世代­前から、ここに住んでいます。津波後の時期でも、政府は
通常通り、彼らが農産物を売り­続けることを認めました。

現在の農産物の放射線の限度は、1キログラム当たり100ベ­クレルです。
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タルカワ氏「(土壌汚染が)3千ベクレルくらいあるのも何もわからずに生産していた­。」
「自分でもわかっていて、店に売るのは、凄く、犯罪を犯しているような..。
私は­、どの数字だったら食べても安全なのかというのは、
(放射能)未検出の物だけです。」



彼が、高度に汚染された農産物を売っていたと
分かるまでに2週間以上掛りました。

彼­の父親は、罪の意識を患いました。


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タルカワ氏:「ここにあった木に、首をつっていました・・・・

事故以降の3年で、タルカワ農場は作物をもう一度売るためにきれいにされました。
これは遂行されている公式な政府の汚染除去プロセスです。

彼らはそこに行き、土の最­上層をかき集め、ごみ袋に詰め、遠方に運搬します。

そして、現時点で、彼らは、福島中­に積み重ねられた25万トンの
汚染土壌をどこで永久に保管すべきか分からない。

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