作業員の質低下が著しい福島原発、タンクから汚染水100トン漏れ、東電、原因不明で調査終了(3/2


原因不明やミスの事故が増えてます・・・・


そしてついにロボットくんもrobo2



福島原発2号機で米国製ロボット”戦死” 作業員、設定知らずバッテリー切れに(FGW)


このロボットの会社はあのお掃除ロボットルンバの会社のようです。



iRobot ロボット掃除機アイロボット Roomba620 ルンバ620/アイロボット






¥価格不明


Amazon.co.jp



あのソニーのAIBOはどうなったかと思ったら


2005年にソニーのCEO
に就任した>ハワード・ストリンガーによる


エレクトロニクス機器部門のリストラ策として、電子辞書(EBDictionary)と


共に生産終了となったそうです^^;;












ERS-111(右)とERS-210(左)

結構好きだったのにいつかお友達にしたいと思ってたのに泣く






福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋の床掃除を担当中に”戦死”したた米アイロボット社製ロボット「ウォリアー」


福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋の床掃除を担当中に”戦死”したた米アイロボット社製ロボット「ウォリアー」




東京電力が福島第1原発2号機原子炉建屋5階で調査用に




使っていた米国製ロボットの「ウォリアー(戦士)」。


作業中に転倒し、バッテリーが切れて回収できなくなっていたと、




27日、発表した。「戦死」である。




今月13日、原子炉格納容器のすぐ上に当たる建屋5階の
汚染状況


などを調べるため、複数のロボットとともに、床面のコンクリートなど



を採取する作業を行っていた。




その作業中に一台のウォリアーが転倒した。

ウォ
リアーには、外部から電源ケーブルがつながっていたため、




作業員は翌14日に元に戻すつもりだったという。





しかし、同日朝に確認するとケーブルから電源が
供給されておらず、


バッテリーが切れていた。


再起動にはロボット本体のスイッチを操作する必要があるが、



建屋内は放射線量が高いため、回収を断念した



ウォリアーのバッテリーは、満充電になると自動的に外部からの




電源供給を停止する設定になっていたが、作業員は知らなかったという



原子炉建屋では放射線量が高く、作業員による作業が困難で、




ロボットに頼る形となっている




ウォ
リアー以外でも、人が立ち入れない危険な場所に潜入し
て放射性汚染物質を検知する同じアイロボット社の「パックボット」、

キネティック社の重さ6.3キロ
グラムの「ドラゴンランナー」は、

トンネルや排水溝など狭い場所の探査用、52.3キログラムの「タロン」は有
毒化学物質、揮発性ガス、放射能など最大
7500種の環境有害物質

を検知できる機能を持っている。

これら米国製のロボットたちは作業員の危険を代替する形で活躍している

もう人間の手には負えない状況です・・・・・

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