国民を監視する権力者、海外ではメディアが監視しています。
芸能雑誌がフランス大統領が女優と不倫してること特集。
上映会に登場した仏女優ジュリー・ガイエ(Julie Gayet)さん
(2012年5月25日撮影)。
(c)AFP=時事/AFPBB News 【AFP=時事】(一部更新)
仏芸能誌「クローザー(Closer)」は10日、オランド仏大統領(59)が
仏女優ジュリー・ガイエ(Julie Gayet)さん(41)(2児の母だそうです)と
「不倫関係」にある証拠写真を、7ページにわたる記事とともに同日発売の
今週号に掲載するとウェブサイトで発表した。
女優さんはオランド氏の支持者でもあります。
不倫とは縁遠い雰囲気^^;;ですが、大統領は不倫は認めても
私生活を暴露されたことを批判、法的措置も辞さない構えを示し逆切れ状態。
秘密保護法案に指定したいでしょうね。
支持率22%です、高い税率で経済は低迷。
私生活では政治家セゴレーヌ・ロワイヤル氏(60)と事実婚、関係を解消し、
現在はジャーナリストで事実婚パートナーのバレリー・トリルベレール
(Valerie Trierweiler)さん(48)と同居してます。
こちらは警察と政治家の対立が浮き彫り
2012年10月の事件です。
英保守党のアンドリュー・ミッチェル下院院内幹事長(56)は19日
、首相官邸を警備する警察官を侮辱したことが元で辞任した。
ミッチェル氏は先月上旬の内閣改造に伴い院内幹事長に就任したが
、同月中旬、首相官邸の門を自転車に乗って通ろうとした際、
門番の警官に自転車から降りるように言われ立腹。
「平民め」「plebgate身分をわきまえろ」などと、ののしったとされる。
ところが事件は思わぬ方向に
当初から不適切な発言をしたことは認めたものの
、ミッチェル氏は一貫し「『平民』とは言ってない」と主張。
職務に支障はないとして辞職する意向はないと主張していた。
1年たち今日のニュースではその様子を見たという警官が嘘をついてた
ということで辞任、
公職不正の行為で起訴され最悪終身刑だそうです。
警官が嘘をついたと今英国で批判されてます。
PCウォリスはその場にいないのに行を目撃していた旨、
彼の地元のMPジョン·ランドール、当時の保守的な
副主任ホイップに電子メールを送りました。
ウォリスは有罪を認めてます。
政治家を陥れようとしたわけです。