日本も毎日どうなってしまったかというニュースばかりですが
米国もそれ以上にこんなになってしまったかです。
どうあっても世界に君臨し続けたい米国こういうことも
ありえるなという記事です。判断はご自分でどうぞ☆
■甘利大臣の*舌癌のニュース*に隠された疑惑でしょうか。
真実は闇ですが、
省略して転載、詳細はリンク先でどうぞ。
(上)のあらすじ ~甘利明TPP担当相の「舌がん」報道に、
「あまりにできすぎた話」だと感じた筆者。
インテリジェンスの世界では、“都合の悪い相手国の政治家を
病気にしてしまう”という工作活動が行われることは珍しくないという。
甘利大臣の話はさておき、米国では少なくとも過去、
CIA(中央情報局)によるさまざまな活動が行われてきた――。。
「ガーディアン」が「がんは秘密兵器か?」 と題して、次のような指摘
をしているのである:
●中南米ではここに来て余りにも多くの指導者たち(下記)が「がん」
に罹患し、多くの場合、命まで落としている。これはあまりにも不自然である。
―ネストル=キルチュネル・アルゼンチン大統領(結腸がん)
―ジルマ=ルセフ・ブラジル大統領(リンパ腫がん)
―ルイズ=イナチオ=ルラ=ダ=シルヴァ・ブラジル大統領(喉頭がん)
―フィデル=カストロ・キューバ国家評議会議長(胃がん)
―エヴォ=モラレス・ボリヴィア大統領(鼻がん)
―フェルナンド=ルゴ・パラグアイ大統領(リンパ腫がん)
●「反米の闘士」として知られていたが、最後は心臓発作によって
今年(2013年)3月6日に命を落としたヴェネズエラのチャヴェス大統領は、
2011年12月28日に軍に対して行った演説の中で次のように述べていた。
“彼ら(注:ここでは米国を指す)ががんを拡散するための技術を開発し
、これを我々が今後50年間も知らないままとなるということが、
それほど不思議なことだろうか。・・・(中略)・・・
蓋然性というレヴェルでも、中南米勢の指導者たちに何が起きてきたの
かを説明するのは極めて難しい。
それは本当に最低限の不思議さの漂う出来事なのである。・・・
(中略)・・・フィデル(同:カストロ・キューバ国家評議会議長)は
私にいつもこう言っていた。『チャヴェス、気をつけたまえ。
彼らは技術を開発済みだ。貴方はとても不注意だ。食べる物、
そして彼らが貴方に差し出す食べ物に気をつけなさい。・・・
ほんの小さな針で彼らは貴方が何も知らない間に刺すのだ』”
●情報公開サイト「ウィキリークス」が公開した米秘密公電によれば
、2008年の段階で米中央情報局(CIA)は在パラグアイ米大使館
に対して訓令を発出し、同国勢の大統領候補4名すべての
バイオメトリック・データ(DNAなど)を集めるよう指示していた
●1960年代の米国において「ブラック・パワー運動」のリーダーであった
クワメ・トゥアは1998年57歳に前立腺がんで亡くなったが、
生前に「自分(クワメ)は米中央情報局(CIA)によって毒を盛られた」
と語っていた。
少なくとも1970年代後半より同人は飲酒や喫煙をしておらず、健康には
人一倍気を使う人物であったと証言されている
●ジャマイカのレゲエ歌手であり、現地における宗教的思想運動
である“ラスタファリ運動”の旗手としても知られていた
ボブ・マーリーは1981年に36歳で亡くなった。
同人はがんに罹患する前、1977年にサッカーに興じている最中
につま先を負傷し、その後、治癒することが無かったことで
知られている。
一部の証言によれば、同人はサッカーをプレイする際、後に
米中央情報局(CIA)長官となるウィリアム・コルビーの
息子カール・コルビーより渡されたブーツを履いていたが、
その中に発がん性物質によってコーティングされた銅線が
仕込まれていた
●在トリニダード=ドバゴ・キューバ大使館のウンベルト・リヴェロ
大使は、カストロ前国家評議会議長が米中央情報局(CIA)
及び亡命キューバ人たちから600回にわたって暗殺を
企てられたことがあると述べた。
同大使によれば、その1回においては猛毒性のタリウム塩
が同前議長の靴の中に仕込まれていた
、「張本人」とされている米国においてすら、
インテリジェンス機関によるこうした非公然活動について、
糾弾する動きが。
1975年1月27日に米連邦議会上院に設置された
「情報活動調査特別委員会」、通称「チャーチ委員会」である。
都合の悪い外国人リーダーたち」だけではなく、数千人もの
米国人に対してもCIA(米中央情報局)は、さまざまな工作活動
を展開していたことが知られるにつれ、ついに大きなうねりが
生じ始めました。
声高に糾弾したのがフランク・チャーチ上院議員(民主党所属)
「大統領選挙に出馬しようとしている」と囁かれていた
チャーチ上院議員にとって、このテーマは自らを「真実を暴き出す、
勇気ある政治家」としてアピールするには恰好のテーマであった。
そしてこの委員会の冒頭において、「毒殺銃(poison gun)」を自ら振りかざし、メディアに対してアピールした
●ここで言う「毒殺銃」で装填されるのは貝毒
数千人を毒殺することの出来る量の貝毒が米国国内に貯蔵されている
●この毒殺銃で発射された毒(冷凍されたダーツ状のもの)は
ターゲットとなった人物の血流にすぐさま溶け込み、
心臓発作を起こす。
発作が起きると、毒はすぐさま分解されてしまうため、その後の
検査を行っても原因としては検出されない
●この暗殺銃で毒が発射されると、それは衣服を貫通するが、
皮膚の上に極小の赤い点を残すだけである。
したがってターゲットとなった人物は蚊に刺されたと感じるか、
あるいは何も感じないかのどちらかである
中略
チャーチ議員はなんと1984年、59歳の若さですい臓「がん」で死亡・・・・・・
内外問わず、要人を殺害するこうしたことを主張して、
インターネット上で糾弾している米中央情報局の元女性職員がいる。
証言している内容を簡単にまとめるとこうなる:
●当初、資料収集等の任にあたっていたが、ある時、
上司より「使用後に分からないような、心臓発作を起こす
毒を探すように」との指示を受け、これを探し出した。
それを用いて開発された兵器(注:「毒殺銃」)から発射されるの
は小さなダーツのようなものであり、ターゲットとなった人物は
打たれたことに気付かないほどのものである
●その後、この兵器の威力を試すため、アジアのどこかの
地域で婦女子を含む一般市民に対してそれが用いられたと
の報告を読み、愕然とした。「罪もない婦女子まで殺害
することには反対する」と強く抗議したが、上司はこれを結局、
うやむやにしてしまった
この証言をベースにするならば「アジア」において
「一般市民」に対してもこの毒殺銃は公然と使われたことがあると
いうわけなのである。
さて、「チャーチ委員会」がCIAによる外国指導者たち
の暗殺計画活動をやり玉に挙げたことを受け、世論は激昂した。
事態を重く見たフォード政権(当時)は大統領令第11905号を
もって「米政府機関が外国指導者を暗殺してはならない」
と決定したのである。
しかしこれは逆に言うと、それまでは全く野放しの形でこうした
暗殺が堂々と行われていたことを意味していると、とれるのである。
だが、こうした表向きの「指示」にもかかわらず、1980年代以降
も公然と暗殺が行われていたと証言する者もいる。
そうしたリークを報ずるサイト によれば、2001年9月11日
に発生した「同時多発テロ事件」の直後にもCIA直下の
「暗殺部隊」が組織され、活動を開始した。
そう、このことは過去の出来事ではなく、リアルタイムで
動いている可能性がある話なのである。
一部転載ですので全文はリンク先でどうぞ。