復興予算であれだけいい加減な使い方をしたのに

またオリンピックの名目で、ずさんな使われ方が。

これはもう官僚たちの定番だったんでしょう。

いい加減なこじ付けには呆れます。


消費税だってどこに使われるか。


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東京新聞の情報です☆  詳細はリンク先でどうぞ




「おもてなし企業の表彰」や新型ロケット打ち上げなど、

五輪と無関係な事業が多く含まれていることが分かった。


各省庁は被災地復興と関係ない事業を復興名目で

予算化し批判を浴びたが「五輪でも便乗」をもくろむ構え。


消費税増税などで国民の負担増が見込まれる中でも、

予算の無駄遣いが続く恐れがある。 (桐山純平)



 地域への貢献度が高い企業や、社員教育に熱心な企業

の表彰を「おもてなし経営企業の促進」として計画する経産省は

「『おもてなし』が話題になる前の昨年から顧客ばかりでなく

社員にも優しい企業を表彰してきた。


事業は海外に向けた日本のPRにつながる」と「五輪関連」と

して報告した理由を説明。


経産省は「競輪事業の振興」を「自転車競技のメダル獲得支援」として

事業化することなども計画している。


 一方、新型ロケット打ち上げを五輪関連事業として検討するの

は文部科学省。

五輪の準備本部を設ける文科省は学校体育施設の整備や

文化芸術立国の実現なども五輪関連とした。ロケット打ち上げと五輪と

の関連に関しては「事業は五輪を見据え計画したわけではないが、

東京五輪の開催と同じ『二〇二〇年に成果を出す』ことを目標としている」

(担当者)と説明した。


このほか消費者庁は食べ物の無駄を減らす啓発運動を挙げた。!?


農水省は「花で日本をアピール」の事業を五輪関連に。

担当者は「五輪便乗と言われればそうかもしれないが、

(事業で)花の利用量は増える」と話した。


各省庁が多くの事業を五輪関連と位置付けた背景には

五輪開催前の早い時期から自省の事業をアピール

することで将来の予算化につなげる狙いがあるとみられる


内閣官房の五輪推進室の担当者は、これらの事業について

「実行するかどうかは未定」と話した。


※日本の官僚はおかしい、予算はどこから来てるのか自覚して欲しい。

ASEANの晩餐会にAKBやEXILE」を出演させたそうです。

日本のおもてなしです。


以前も自殺対策標語に「あなたもGKB47宣言」というポスターつくり

不評で25万枚も撤回したことも、無駄なお金のつかい方はやめてほしい。



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