憲法9条の国が大きく変わろうとしています。
これは昨日の新聞です。
- 簡単に国民の多くが望む原発ゼロ撤回。
- 記事の内容は*Nuclear F.C 原発のウソ*様が書きこされてます
福島のことなど*選挙*の時しか思い出しません。
■今後反対運動は弾圧がかかることは確実です。
平和を望み、核のない世界を望むことが批判され、思想問題にされ、
圧力かかるということは、いかに国民のめざめを警戒してるのか。
支配し続け、搾取し続けるために。
猪瀬事件を見ても、1%の支配ではなく、そのまた1%の力が大きく
働いてます。東京都にはもっと悪魔の知事が登場しそうです。
どう見ても権力側に属してると思われた猪瀬さん、
所詮切り捨てのコマなんでしょうね。
猪瀬さんはエネルギー問題には原子力からは脱却の
態度でした、
湾岸100万キロワット天然ガス発電所 猪瀬知事「建設計画見直し」 (1/2ページ)
「シェールガス」開発にわく米と何か関連が?
米国も中国も日本の隠れた資産海に埋蔵される資源
狙ってるようです。
日本がこれで力つけても困るんでしょう。
尖閣問題も日本の海底資源狙いが明白です。
紛争おこし米国が仲裁、漁夫の利狙い。
田中角栄の失脚の裏側は日本のエネルギー自立を願う田中角栄と、
それを苦々しく思うアメリカとの壮絶な駆け引きがあったといいます。
- 戦後最大の宰相 田中角栄〈上〉ロッキード裁判は無罪だった (講談社プラスアルファ文庫)/講談社
- ¥780
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TPP問題と絡む徳洲会、いろいろな思惑が今度の事件で
そして誰も猪瀬弁護しなくなった状態なのかもしれません。
■いつもほんとうに良い記事掲載してます雑誌世界。
- 世界 2014年 01月号 [雑誌]/著者不明
- ¥840
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2011年の雑誌の特集をネット上で公開してくださってます。
ぜひ貴重な情報よければ目を通してみてください。
特 集
これまで経験したことのない巨大地震と巨大津波、被害はなお続いています。
かつてない規模の被災者にとって、いま緊急に必要なのは
支援、救援体制の整備と静かな喪の時間の確保です。
しかし、救援と喪の時間を妨げ、不吉な影を落としているのが、
いうまでもなく、福島原発の深刻な事故です。
本誌は、原子力発電について、その安全性、経済性、
エネルギー政策の面などから、疑問を呈し、批判的な論陣を長く張ってきました。
その直近の号が2011年1月号の特集「原子力復興という危険な夢」
でした。
- 世界 2011年 01月号 [雑誌]/著者不明
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事故以後、この号を読みたいという要望が多く寄せられました。
本屋さんを通じて注文をいただくことも可能ですが
、被災地に近いところではそのようなことは不可能です。
そこで、著者の方々の了解を得て、特集の一部をPDFとし、
当面の間、無料でダウンロードすることができるようにしました。
2011年3月28日 >「世界」編集長 岡本厚
【経済の視点から】
原子力のたそがれ──米・仏・独のエネルギー政策分析から浮かび上がる再生可能エネルギーの優位性
マイケル・シュナイダー (マイケル・シュナイダー・コンサルティング代表)、訳=田窪雅文 (「核情報」主宰)
公開中[PDF:1.4MB]
【「原発輸出」論議暴走の背景】
新政権の環境エネルギー政策はなぜ逆噴射したか
飯田哲也 (環境エネルギー政策研究所所長)
【ハイリスク ノーリターン?】
原発輸出──これだけのリスク
明石昇二郎 (ルポライター)
公開中[PDF:1.1MB]
【ル ポ】
岐路に立つ日本の原子力外交──インドとの協定交渉の舞台裏
黒川朋子 (TBS報道局外信部)
【変革の芽】
政権を揺さぶるドイツ反原発運動──脱原発への歩みは止まらないに
梶村太一郎 (ジャーナリスト)
【自治にとって原発とは】
原発依存からどう脱却するか──自立したまちづくりを考える
伊藤久雄 (東京自治研究センター)
【ル ポ】
原発頼みは一炊の夢か──福島県双葉町が陥った財政難
葉上太郎 (地方自治ジャーナリスト)
公開中[PDF:1.5MB]
※東京新聞といいこういう雑誌といい、良心的メディアが潰されないよう
よければ応援してください。
岩上安身さん率いるこちらのIWJもよろしくお願いいたします。
「バーナムの森は動いた」秘密保護法強行採決は安倍政権の終わりの始まり ~岩上安身による海渡雄一弁護士緊急インタビュー
2013.12.11
特集 秘密保護法
シェイクスピアの戯曲「マクベス」で、スコットランド王マクベスは、
「バーナムの森が進撃して来ないかぎり安泰だ」との魔女の予言を聞き
、森の木が進軍することなどあり得ない、と高を括っていた
。しかし、木の枝を隠れ蓑に進軍するイギリス軍を見た兵士から、
「バーナムの森が向かってくる」という報告を受けたマクベスは仰天し、
自暴自棄になってしまう。
12月6日、秘密保護法が参議院本会議で採決され、投票総数212、
賛成130、反対82で可決、成立した。元日弁連会長の海渡雄一弁護士は
、成立直後「バーナムの森は動いた」と題した檄文を発表。
いくつかの問題点を提示したうえで、「明日から、この法律の廃止を
求める活動を直ちに始めよう」と訴えた。