秘密法「修正・廃止を」82% 世論調査、内閣支持率急落


次の通常国会以降に「修正する」との回答は54・1%、

「廃止する」との回答は28・2%で、合わせて82・3%に上った。


安倍内閣の支持率は47・6%と、前回11月の調査より

10・3ポイント急落し昨年12月の第2次安倍内閣発足以来、

初めて50%を割った。

不支持率は38・4%(前回26・2%)だった。


「このまま施行する」との答えは9・4%にとどまった。


■【政府広報、NHK記者会見】記者クラブと安倍総理の茶番。

騙される国民が半分はいるということでしょうか。

一般の人には関係ないようにいい、後に範囲を広げます。


安倍総理の記者会見どこにも具体性がありません。

言葉だけの大丈夫、心配ないという担保では、TPP反対で

選挙公約したことなとどう説明するのでしょうか。



クローバー小出先生☆「私もそうですし、皆さんもそうですけれども、

たった一度しか生きられません、人生は。

どんなな事を言ったって一度きりです。

みなさんも一度、私も一度。そのたった一度の人生ですから

、歴史と事実をしっかりと見つめて、騙されないようにする」


ドクロ治安維持法でさえ最初は国民対象ではありませんでした。

それがいつの間にか一般市民が些細なことで逮捕拷問です。


食パン 無添加パンの第一人者のパン屋さんリスドォル・ミツの廣瀬さん☆

が感銘するお話をfacebookで話されてます。

高級パン販売されました。

■今月のブラビッシモ予約受付中!12月分予約受付開始!!

その話題の食パン「ブラビッシモ」誕生秘話。

以下転載です。


心からの感謝をこめて。
...

些か古いお話で恐縮ですが今から70年以上前、

ある少年が東京のパン屋の「丁稚見習い」として

山梨の寒村から上京しました。父親を早くに亡くし、

小学校の卒業式も待たずしての奉公でした。

今から60年近く前の食糧難の時代、すでに一応の

パン職人になっていたその青年は労多くして病弱だった

母親の為に、当時大変貴重だったバター、牛乳、卵、

そして小麦粉を手に入れ最高級の食パン
を作ろうとしました。

酵母は米から起こし毎晩酵母と一緒に布団に入りました。

機械どころか電力も十分ではなかったため、パン生地を手で

捏ねました。

のようにして苦労して作ったパンを持ち、お正月の帰省

で込み合う汽車に乗りました。

車内に立ち込める良い香りに気が付いた「特高」
(当時の特別高等
警察)に、まさに精魂込めた食パン
を取り上げられ、没収、廃棄、
さらには「物資統制令違反」
で検挙され、それはそれは厳しい取調
べを受けたそうです。

貴重な食材を僅かな給金を貯め苦労して(闇市で)集め、

挙句の果ては犯罪者扱いでした。

確かにその青年のしたことは違法行為だったに違いありません。

しかしその青年が母親を思う気持ち、これを誰に咎める権利

があったのでしょうか。

  寒村出身のその少年、そして後の無鉄砲な青年、

これが私の父「廣瀬七男」です。

このブラヴィッシモは子が母を思う“気持ち”、

「食」に対して真面目に取組むパン職人の

「危険をも顧みない“気持ち”」の集大成、と申し上

過言ではないかもしれません。

お値段が高くなって本当に申し訳ありません。

でも最高(ブラヴィッシモ)の食パンを数十年前の作り方で再現したら、

このような値段になってしまいました。

私も一生懸命作らせて頂きました。
一組の馬鹿な親子二代に渡って
のパン職人の
「作品」とお考え頂ければ幸甚です


政治とかに対する批判は、これを最後にしたいと思います。
でもこの話だけはお聞きになってください。

父の最期の言葉は、「勘弁してください」でした。

特高の拷問は凄まじいものであり、よく皆さんが目にする
竹刀で叩かれる、何ていうものではなかったそうです。

柔道の練習と称して5人の屈強な特高の警察官に取り囲ま
れ、何時間も、時には10時間以上も投げられっぱなしに投...

げられるのです。その痛みは想像を絶します。

晩年父はアルツハイマーでした。失っていく意識の中で、
蘇ったのは特高による拷問であったということは情けない
です。
きっと父は柔道の拷問を受けるたびに、言葉にならない言葉
で「勘弁してください」を繰り返していたのでしょう。

父に生前こんなことを聞いたことがありました。
私:「拷問をした人間に恨みはないのか?」
父:「もしその人が(拷問を)やらなければ、その人が拷問を
受けるだろう。俺は許す。すべて俺と関わった特高関係者を
許す。」

私には、ただただ涙を流すことしか出来ませんでした。


※こういう時代が繰り返さないよう懸命に止めなければと

改めて思いました。

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