生まれた時から粉ミルクからお米、小麦もいずれでしょう
遺伝子組み換え時代の到来です。
悪魔のお手伝いは経団連会長の住友化学
グローバル企業10社が世界の95%の農薬を支配。
住友化学は第
9位。種子は3社
(モンサント、デュポン・パイオニア、シンジェ
ンタ)だけで
53%を支配。
「自由貿易協定」を使ってこれらの企業のカルテルが
世界のアグリ
ビジネス市場を独占する。
11月6日 AFP】フィリピンで商業化が予定されている世界初
の遺伝子組み換え(GM )イネの生産が、環境保護団体などの
強い反発をよそに、今後2、3年以内に承認される見通しだと
5日、同国の研究所などが発表した。
フィリピンに本部を置く国際稲研究所
と比農業省双方の担当者が発表したところによると、
GMイネの生産に反対する活動家によって8月に試験農場1か所
で破壊行為があったにもかかわらず、新しく開発された遺伝子組み
換え作物(GMO )の「ゴールデンライス」は試験栽培を完了
したという。
IRRIのアヒム・ドーベルマン事務次長は
「現時点では、公式に発売されているGMイネはどこの国にも
存在しない」と強調した。
(嘘です、
同事務次長によると、承認に要する期間の長さによるが、
種を農家に流通させる準備が整うまでには最低でも
「2年から3年」はかかるという。
比農業省のバイオテクノロジー計画を統括する
アントニオ・アルフォンソ氏によると、今後はGMイネの消費と
栽培に関する安全性を判断するための試験を実施する
予定だという。
ゴールデンライスは、ビタミンAを作り出すように
遺伝子組み換えが行われている。
発展途上国の多くの人々の食事にはビタミンAが不足
しており、結果として免疫の低化や失明など
を引き起こし、死に至る場合も多いとIRRIは指摘している。
だが多くの環境保護団体は、GMOが有害な副作用をもたらし、
それが非GMO作物にも取り返しがつかないほど拡散しか
ねないとして、GMOに反対している。
国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace )は以前、
フィリピンでGMOナスの試験栽培の停止を求める裁判所命令
を獲得したことがある。(c)AFP
なんと粉ミルクも大豆が入ってると警告。
粉ミルクな
メーカー
これは日本で売られているものだけど、乳製品を使う系統
と使わない系統があり、どちらにも大豆が入っている。
米国産だとさらにモンサントの牛成長ホルモンが入ってい
たり、砂糖はほとんど遺伝子組み換えなのでさらに問題。
日本の業者はGMOは使わないというポリシーがあると聞
くが、免疫をこれから作る赤ちゃんにはGMOも放射能も
極力排除できますように。
安全性が確認されないばかりか、脳の発達にいいという
りしている場合は要注意(米国産にもしっかりとした有機
ブランド粉ミルクはあるが、ポピュラーなものはGMO使
っている可能性高い)。