トリチウム問題やはりお金でした。
トリチウムは安全で被害がないと言ってます。
プルトニウムが塩を多く取るより害がない
飲んでも安全といったのと同じ方程式です。
まず隠蔽する、次にバレたら被害を隠す、健康に問題がない
という。いつもこれですね。
トリチウムは危険ですニュートリノでノーベル賞を受賞した
小柴東大名誉教授トリチウムの危険性及び
核融合炉の危険性も指摘して当時の小泉総理
への小柴名誉教授の嘆願書
許容量自体もはっきりした根拠によらずに決めら
産経新聞さすがこういうふうに*洗脳*
するんですね。
トリチウムの除去は技術的には可能だ。
廃炉中の日本原子力研究開発機構の新型
転換炉原型炉「ふげん」(福井県)には1日
30キロのトリチウム水を処理する小型装置が
あるが、装置の費用は7億円で、
1トンの処理に2千万円が必要だった。
福島第1原発に当てはめ単純計算すると、約10兆円
をかけて装置を設置し、8兆円を超える処理費用がか
かることになる。
■汗や尿で排出
こうした現状について、富山大の松山水素同
位体科学研究センター長(トリチウム科学)は
「莫大(ばくだい)な費用だけでなく
、膨大な時間も必要になる処理は非現実的。
今の時点では、トリチウムの除去はできない」と話す。
トリチウムは三重水素で自然界にも存在し、
(わずかしかいませんほとんど原発により放出です)
人体への影響は少ない。
(ほとんど調べたこともないそうです。)
(放射線生物学)は「水素の同位体のトリチウムは
全身に分散し、ストロンチウムのように骨に蓄積し
残ることはない。
その半分が体外に出る」と説明する。
(これもデーター教えて欲しいです。
セシウムと一緒にしています。)
(是非飲み込んでデーターを、安全なんですから)
■「健康被害なし」
国内ではこれまで、トリチウムを海に放出してきた
。各原発では、原子炉施設保安規定で「放出管理基準値」
を独自に規定。年間の放出量による一般公衆への影響
が年間0・001ミリシーベルト未満に抑えるようにしている。
こちらのブロガー様の記事より
トリチウムは低濃度でも染色体異常起こす!!
なんとあの政府よりの放射線研で就きとめる原発廃棄物に警鐘
原子力発電所などから大量に排出されるトリチウムは
ごく低濃度でも人間のリンパ球に染色体異常を起こさ
せることが,放射線医学総合研究所中井さやか
遺伝研究部長らによって突き止められました。
低い濃度のトリチウムが人間の遺伝にどのような影響
を与えるのかを明らかにしたのは初めてだそうです。
こんご原子力施設から排出されるトリチウムの量が
ふえるのに伴って大きな問題になりそうだ。
トリチウムは普通の水素より三倍思い水素。
天然にもわずかに存在するが,原子炉や核爆発などによ
って多量に作られ,普通の水素と同じように酸素と化合して
水になり,生物の体にも取り込まれる。
体内に入ったトリチウムはベータ線を出して生物
を傷つけるが,半減期が約12年と長いことや,
普通の水から分離するのが困難なため,
再処理工場,原子力発電所にやっかいな放射性廃棄物。
現在わが国では,原子力施設からの排水中のトリチウム
の許容量は1ccあたり0.003ピコキュリーに規制されている。
しかし低い濃度のトリチウムが生物にどんな
遺伝的影響を及ぼすかを調べたデータはほとんどなく,
人間については皆無。
許容量自体もはっきりした根拠によらずに
決められているという。
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