今日も汚染水問題がニュースに

注意タンク底に隙間2カ所=汚染水漏れ原因か、福島第1―東電

注意その影でブロックされてるということを証明
させようとあの汚染海で50キロ以上の所で
福島・相馬の漁協、試験操業再開

基準値下がればタコやイカ、26日から店頭へ並ぶそうです。
セシウムだけ測定して安心はないです。
ストロンチウムぐらい測定すべきです。


注意原発30キロ以内の広野町のお米が収穫されこれまた
3年ぶりコメ出荷へ検査開始

基準値内なら流通します。

NHKのテレビ画面で「美味しい、流通されてるものは
安全だと思い、福島を応援してゆく」というような
政府の広報のような*女性*が登場。

汚染されてても、福島は安全です。
原発も再稼働しても安全です。
この国は責任は一切取らない*あんぜん*が横行しています・

クローバー泉田裕彦新潟県知事と東電廣瀬社長との面談しました。

今日銀行で読んだ週刊誌に検察が泉田知事を狙ってると。
身辺調べてると書いてありました。
ネットにも一部記事が掲載されてました。
原発再稼働に反対する泉田新潟県知事を狙う情報操作

再稼働に邪魔な知事なんとか罪に陥れようとするので
しょうか。

住民の避難を心配する知事、









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ツイッターからのまとめ☆
()内はツイートされてる方の感想。

ペタしてね

安全協定はしっかり遵守していきたいと東京電力

廣瀬社長による…柏崎刈羽原発6号機7号機フィルター
ベントの説明がはじまりました…かなり廣瀬社長も
緊張してる様子…どもってます。
フィルターベントについてとりあえずの説明は同じ
。断裂したらスペアで対応すると。

地下にもう一つフィルターベントを作ると。
同じ岩盤にできるだけくっつけるようにすると
か廣瀬氏は言っているが、「一体化する」とは言わない。

この説明で、フィルターベントの事前了解
を新潟県に審議しろと。これが東電の目的だ。


ベント設備説明文書を受理する泉田知事…

東電は…お金と安全のどちらを優先するのか?と
問いただす泉田知事…
廣瀬社長は…安全を優先すると答える…

汚染水対策は金がかかるからとの理由で
中止しした理由の説明を求めた泉田知事

それならば、そもそも再稼働という選択に
はならないのでは。

泉田「一千億円かかるから先送りと言ったが、
なぜ遮蔽壁をやらないと?」
廣瀬「やらないというのではなく、会計厳しかっ
たので発表を先送りしただけ」

廣瀬さん。それを、安全よりお金優先で先送り
したって表現するんですよ。

廣瀬続き「しかしお金の手立てが立たないからと
本来やるべきことを先送りは許されない、
やるべきことをやっていきたい」

フクイチ…汚染水問題について廣瀬社長の見解
を聞く…泉田知事…安全を優先すると繰り返す…
廣瀬社長

お金と安全どちらを大切に?汚染水対策1000億
見送りの件は?
泉田県知事の質問のターン>支援法なかったしぃ~,
発表見送っただけだしぃ~,これからこれから(再稼動

廣瀬氏「安全を優先する会社、というふうに
やっていきたい。」

六千七百億も余っているのに、なぜ国から
費用の補助を受けなければならないのかと
泉田知事

泉田「六千七百億使徒未定金あるのに、
なぜ国からカネをもらうか?」
「金額についてアルプスなどは計算に入ってていない」
泉田「ならば未定金の内訳出すべき」

スリーマイルに準じた廃炉計画のための…
6千億との廣瀬社長…アルプスについては国の援助
をいただける

廣瀬「お金の問題…新たに発生して新たに積み増す
の繰り返し」泉田「タンク叩いて発注したのでは?

柏崎安全対策にも影響出るのでは?」
泉田知事から廣瀬社長に質問。
「6700億円もあるのに、なぜ国からお金が出な
いと汚染水の対策ができないのですか?」

廣瀬氏の言っていることは、汚染水対策でも
自分たちは手抜きをしていないと。
非はないと言っているね。
一旦認めたかに見えてまたひっくり返している。


廣瀬「タンク早く作ることはしたが、安普請で
発注したということはない」泉田、JR北海道をたとえに
出し批判。

現場との安全意識が組織としてとれていないので
はないかと、泉田知事

(泉田知事、住民側に立ち、視ている人間を
きちんと意識し、データも織り込んだ、バランスの
とれた追及だ。 )

廣瀬、地下貯水槽を使わざるを得なくなった事情
の言い訳。私の責任で安全文化を定着していいきたいと。
最初から汚いものを危険なものを脆弱なもの
にためるというつもりではなかった。と広瀬氏

泉田 今までと今と何が変わったのか?
廣瀬「東電の常識は社会の非常識といわれた状況
を変えていかないといけないと思っている」


フィルターベントでの最悪の被曝線量の
見積もりは。百テラベクレルに押さえるつもり
( 100テラベクレルって平気で言う )

泉田「100テラベクレルは出す方の感覚。
住民の皆さんはどのくらい被曝するのかが心配

」廣瀬「その時の天候、風向きなどで違うので、
建物内の方がいいかなど変わってくる」 (

( 泉田知事のまっとうさが際立っている会談。)


泉田新潟県知事「100テラベクレルとおっしゃるが、
それは出すほうの感覚。……我々が計算したら260ミリ
シーベルト、 これは健康に影響のある値です。

等価線量のことを聞く 泉田知事 

廣瀬「それは敷地境界」
堅牢な建物に入ればいい、と広瀬氏


100テラベクレル出た場合の…健康被害を問う…
泉田知事…『拡散するから』との東電廣瀬社長…

( 泉田知事、勉強量が全く違う。廣瀬社長は口のうまさ
でかわしているが、テクニカルなことは全く解っていない。)


(泉田知事の試算・260mSVという数字は全く知らないだろう )

柏崎刈羽の火事はご覧になったかと泉田知事。
火事の噂は聞いた。と広瀬氏

泉田県知事「柏崎刈羽の事故のときの状況を見て
おられますか」社長「噂で…」
県知事「道路が寸断するんです。
敷地境界でじっとしているのは例外的と言われるが
そうではないクルマは止まらないといけない 
クルマに入っていただけでは防護できない被曝する」

避難する車で渋滞して進めない事態は、けっして
例外的じゃない


柏崎刈羽原発は…2007年の地震のときは…物資が到着
しなかった…と…渋滞について指摘…泉田知事

プルームが到着した時にじっとしていなければ
ならないのは例外的事態ではない。

廣瀬「その都度趣味レーションしなくてはならない。
避難について屋内退避も考える。
私どもだけで考えるのでなく自治体と共に考える」


泉田知事「そういう状態で、ベントしなければなら
ないとなったらどうするんですか」

「そのケースは屋内退避が有効で…少しでも早く
避難を呼びかけて…自治体とも協力して…」


冷却材喪失事故が起きたとき2時間でメルトダウン
するが、2時間でどうやって避難するのでしょうか。
泉田「新規制基準とは」廣瀬「世界でも大変厳しい基準
」泉田「田中委員長は最低限の基準と言っているが」
廣瀬「事故起こした当事者なので、勿論もっと厳しくして
いきたい」

( 泉田知事は、いつでも正論。)

( 泉田知事、冷静ですね。全国の知事も見習ってほしい )

知事「田中委員長は最低限と」

廣瀬さん。260mSv被ばくするかもって話をして
いるときにね。「それは屋外よりも屋内の方が」って
。アホですか?そういうレベルの話ですか? )

( さきほどから泉田知事に何かと指摘されると
「当然そういったシュミレーションも考えなければならない」
と答え続ける廣瀬社長。用意していないシュミレーションが
多すぎるよ。。)


(どちらに正義があるか、もう明らか。
東電に原発を稼働させる資格があるか?答えは明らか。
「資格なし」「能力なし」。 )

泉田知事「住民の被曝を避けることなしに安
全の確保は難しい」
東電社長「もちろん。第5層までしっかり考える」
知事「福島の事故がなぜ起きたか説明する必要がある」

長いので続きはこちらのまとめからどうぞ☆