ついにシリアに軍事行動示唆してるオバマ、
大統領になる前はブッシュの国連の承認得ないイラク戦争
非難してたのに、悪魔が乗り移ったのでしょうか。
ノーベル悪魔賞受賞できます^^;;
オバマは無人機爆撃を考案し「暗殺の帝王」と
呼ばれるジョン・ブレナン氏をオバマ大統領がCIA長官に
指名、暗殺リストは増えるばかりといいます。
10周年を迎えたサンダンス映画祭ドキュメンタリー部門
で初上映された映画『汚い戦争:世界は戦場だ』を
制作した調査報道記者のジェレミー・スケイヒル氏
と映画監督のリック・ローリー氏が、アフガニスタン、
イエメン、ソマリアで拡大を続ける米国の秘密戦争に
ついて語りました。
2期目を迎えたオバマ大統領は長期にわたる戦争を
終結させると宣言したものの、国家機密特権や無人機爆撃を
強化し、ブッシュ政権以上に戦争を拡大させた戦争政権だと
語ります。
スケイヒル氏は、無人機爆撃を考案し「暗殺の帝王」と
呼ばれるジョン・ブレナン氏をオバマ大統領がCIA長官に
指名したことは「世界は戦場だ」という新保守主義の概念
を象徴していると指摘します。
米国の暗殺者リストは膨大な数に増え、米国がテロリスト
もしくは脅威とみなす国に対してオバマ大統領やブ
レナン氏の一存で無差別の爆撃を行い、それにより
数多くの民間人の死者が増え続けています。
「汚い戦争:世界は戦場だ」では、統合特殊作戦
コマンド(JSOC)の暗躍を掘り下げています。
米軍の夜襲で妊娠した女性を含む5名を殺された
アフガニスタンの家族。NATOは当初、米軍の殺人を隠匿
するため家族による名誉殺人と発表したものの、
羊を捧げて家族に謝罪する統合特殊作戦コマンド司令官
ウィリアム・マクレイブン氏の写真が出たことで事実が
暴露。
オサマ・ビンラディンの殺害で統合特殊作戦コマンド
の存在が注目されますが、部隊の実態は隠ぺいされる
ばかりで我々には実態が明らかにされていないと語ります。
また米国はソマリアやマリなどアフリカにおける
戦争の拡大にも手を貸していると、世界各地の
汚い戦争の拡大の裏には米国がいることを指摘します。
オバマ大統領のグアンタナモ閉鎖の公約はいまだ
実現されることなく、戦争の惨状は広がるばかり。
ブッシュ政権の高官でさえ「我々は(容疑者を)
刑務所に送り込んだが、オバマ大統領は殺人を繰り返している」
と、世界で汚い戦争の勢いが増し続けることを示しています。
(齋藤雅子)
汚い戦争』―世界に広がるオバマの戦争
| Democracy Now!より☆
動画もあります、詳細はリンク先でどうぞ!
ホワイトハウスでは世界中で誰を生かし誰を殺すかを
決める『テロ・チューズデー』なる会議が開かれている。
内部でそう呼ばれているとホワイトハウス高官が
言っていた。リストを見ながら誰を殺すかを決める。
ベースボールカードを使うこともある。
(ゲーム感覚だと
)
米国のキル・リスト(暗殺リスト)は増える一方だ
9.11の後は7名が選ばれ、イラク戦争ではフセイン政権の
高官が追加された。今では数千人がリストアップされている」
2011年には米国人3人も殺害、16歳の牧師の息子も
殺されてます。
ネオコン政治家はこぞって世界を戦場にして良いと考えはじめ
テロリストがいれば構わず殺すようになったと。
イエメンやパキスタンにおいて*識別攻撃*
を許可することになった。
特定地域に住む兵役年齢に達する男子というだけでいい、
違法にならない、ブッシュ政権が始めた。
オバマは説明を受け、先制攻撃、無人機攻撃を許可した。
しかも大統領にさえ事前通知なく攻撃してもよいと。
オバマ政権の実態は自分が非難したブッシュ政権をより拡大
している、国内の党派政治が破綻。
日本も民主党が自民党化したのと同じですね。
支配してるモノは別にいるということです。
テロリストの*疑い*だけで裁判もない。
これ共産国家家です、民主主義国家ではないです。
■米国が無人爆撃機で殺した数は482名、漏洩文書で明らかに
米法務省から最高機密の白書が外部に漏れ、
米国がドローン爆撃で空から抹殺した具体的人数が
初めて明らかとなり、殺された半数近くがアルカイダ
のテロリスト以外の市民であることがわかりました。
130410dronekillings_number_McClatchy.jpg文書
を入手したのは全米30紙の親会社マクラッチー
(McClatchy)。
この米政府インテリジェンスリポートでは
2011年9月までの12ヶ月の間に殺したと人数
はCIAの推定では最大482名、そのうち少なくとも
265名はアルカイダ上層部リーダー以外の
「『アフガニスタン人、パキスタン人、身元不詳の過激派』
と『評価』される」人たちだった、とあります。
政府の公式見解とはやや食い違いが...。
テロ対策顧問ジョン・ブレナン
(John Brennan、無人機爆撃の考案者)は2012年の演説(
無人爆撃機使用を初めて公式に認めた演説)で、
爆撃は「米国へのテロ攻撃を阻止し、アメリカ国民の
命を守るものであり、100%合法だ」と言ってたんですね。
この1回の演説で「アルカイダ」を73回連呼していた...
なのにアルカイダ以外の人が殺されているわけで。
無論、「アルカイダだけ」と言ってはいないので「
身元不詳の過激派」が混じっていてもいくらでも
言い訳が効きますけどね...。
こんなにアルカイダを敵視してるのに
米国が
シリアで支援する反政府にはアルカイダ系組織が主力です。
シリア内戦、アルカイダ系が反体制派の主要勢力に
英報告書
これまたのちのシリア情勢を混迷に。
暗殺者リストに乗せて殺せば良いと思ってるのでしょうか。
大統領になる前はブッシュの国連の承認得ないイラク戦争
非難してたのに、悪魔が乗り移ったのでしょうか。
ノーベル悪魔賞受賞できます^^;;
オバマは無人機爆撃を考案し「暗殺の帝王」と
呼ばれるジョン・ブレナン氏をオバマ大統領がCIA長官に
指名、暗殺リストは増えるばかりといいます。
10周年を迎えたサンダンス映画祭ドキュメンタリー部門
で初上映された映画『汚い戦争:世界は戦場だ』を
制作した調査報道記者のジェレミー・スケイヒル氏
と映画監督のリック・ローリー氏が、アフガニスタン、
イエメン、ソマリアで拡大を続ける米国の秘密戦争に
ついて語りました。
2期目を迎えたオバマ大統領は長期にわたる戦争を
終結させると宣言したものの、国家機密特権や無人機爆撃を
強化し、ブッシュ政権以上に戦争を拡大させた戦争政権だと
語ります。
スケイヒル氏は、無人機爆撃を考案し「暗殺の帝王」と
呼ばれるジョン・ブレナン氏をオバマ大統領がCIA長官に
指名したことは「世界は戦場だ」という新保守主義の概念
を象徴していると指摘します。
米国の暗殺者リストは膨大な数に増え、米国がテロリスト
もしくは脅威とみなす国に対してオバマ大統領やブ
レナン氏の一存で無差別の爆撃を行い、それにより
数多くの民間人の死者が増え続けています。
「汚い戦争:世界は戦場だ」では、統合特殊作戦
コマンド(JSOC)の暗躍を掘り下げています。
米軍の夜襲で妊娠した女性を含む5名を殺された
アフガニスタンの家族。NATOは当初、米軍の殺人を隠匿
するため家族による名誉殺人と発表したものの、
羊を捧げて家族に謝罪する統合特殊作戦コマンド司令官
ウィリアム・マクレイブン氏の写真が出たことで事実が
暴露。
オサマ・ビンラディンの殺害で統合特殊作戦コマンド
の存在が注目されますが、部隊の実態は隠ぺいされる
ばかりで我々には実態が明らかにされていないと語ります。
また米国はソマリアやマリなどアフリカにおける
戦争の拡大にも手を貸していると、世界各地の
汚い戦争の拡大の裏には米国がいることを指摘します。
オバマ大統領のグアンタナモ閉鎖の公約はいまだ
実現されることなく、戦争の惨状は広がるばかり。
ブッシュ政権の高官でさえ「我々は(容疑者を)
刑務所に送り込んだが、オバマ大統領は殺人を繰り返している」
と、世界で汚い戦争の勢いが増し続けることを示しています。
(齋藤雅子)
汚い戦争』―世界に広がるオバマの戦争
| Democracy Now!より☆
動画もあります、詳細はリンク先でどうぞ!
ホワイトハウスでは世界中で誰を生かし誰を殺すかを
決める『テロ・チューズデー』なる会議が開かれている。
内部でそう呼ばれているとホワイトハウス高官が
言っていた。リストを見ながら誰を殺すかを決める。
ベースボールカードを使うこともある。
(ゲーム感覚だと
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
米国のキル・リスト(暗殺リスト)は増える一方だ
9.11の後は7名が選ばれ、イラク戦争ではフセイン政権の
高官が追加された。今では数千人がリストアップされている」
2011年には米国人3人も殺害、16歳の牧師の息子も
殺されてます。
ネオコン政治家はこぞって世界を戦場にして良いと考えはじめ
テロリストがいれば構わず殺すようになったと。
イエメンやパキスタンにおいて*識別攻撃*
を許可することになった。
特定地域に住む兵役年齢に達する男子というだけでいい、
違法にならない、ブッシュ政権が始めた。
オバマは説明を受け、先制攻撃、無人機攻撃を許可した。
しかも大統領にさえ事前通知なく攻撃してもよいと。
オバマ政権の実態は自分が非難したブッシュ政権をより拡大
している、国内の党派政治が破綻。
日本も民主党が自民党化したのと同じですね。
支配してるモノは別にいるということです。
テロリストの*疑い*だけで裁判もない。
これ共産国家家です、民主主義国家ではないです。
■米国が無人爆撃機で殺した数は482名、漏洩文書で明らかに
米法務省から最高機密の白書が外部に漏れ、
米国がドローン爆撃で空から抹殺した具体的人数が
初めて明らかとなり、殺された半数近くがアルカイダ
のテロリスト以外の市民であることがわかりました。
130410dronekillings_number_McClatchy.jpg文書
を入手したのは全米30紙の親会社マクラッチー
(McClatchy)。
この米政府インテリジェンスリポートでは
2011年9月までの12ヶ月の間に殺したと人数
はCIAの推定では最大482名、そのうち少なくとも
265名はアルカイダ上層部リーダー以外の
「『アフガニスタン人、パキスタン人、身元不詳の過激派』
と『評価』される」人たちだった、とあります。
政府の公式見解とはやや食い違いが...。
テロ対策顧問ジョン・ブレナン
(John Brennan、無人機爆撃の考案者)は2012年の演説(
無人爆撃機使用を初めて公式に認めた演説)で、
爆撃は「米国へのテロ攻撃を阻止し、アメリカ国民の
命を守るものであり、100%合法だ」と言ってたんですね。
この1回の演説で「アルカイダ」を73回連呼していた...
なのにアルカイダ以外の人が殺されているわけで。
無論、「アルカイダだけ」と言ってはいないので「
身元不詳の過激派」が混じっていてもいくらでも
言い訳が効きますけどね...。
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
![注意](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/301.gif)
シリアで支援する反政府にはアルカイダ系組織が主力です。
シリア内戦、アルカイダ系が反体制派の主要勢力に
英報告書
これまたのちのシリア情勢を混迷に。
暗殺者リストに乗せて殺せば良いと思ってるのでしょうか。