32年めどで発送電分離へ  自民総務会、電力改革法案を了承

家庭が電力会社を自由に選べる「電力小売りの全面自由化」
を28年をめどに実施すると定めてます。

まだ先ですがやっとだと。

詳細はリンク先でどうぞ☆

ところが今日の参議院問責決議で廃案になりました。

<電事法廃案>電力改革秋に持ち越し 発送電分離後退懸念

あの東電の守護神甘粕大臣が「最終盤で廃案に
なったのは極めて残念と
秋の臨時国会で必ず成立させる」と発言

発送電分離は電力会社には不利益なのに?

問責決議はみんなの党が強く主導したそうです。


なぜ?と発送電離には罠があったというニュースが。


注意廃案になった自民の「電力自由化法案」 
外資規制なしの売国法案だったというツイートが。

みんなの党小池議員
 左矢印詳細はこちらで。

糟谷政府参考人から「今後、外資系企業を含めて、
新たに電気事業に参入しようとする事業者が
増加することが見込まれる」との答弁もあるように
多数の外資系企業の参入が見込まれる一方とあります。

外資のためにだったんですか、TPPも踏まえてどれだけ
参入するか。
まだよくわからないので調べてみます。

水も民営化で外資が、電気もでは、日本はどうなるの
でしょう。