人間が人間として認めない、

それが国家という名の正義なら。


憎しみの連鎖、ボストン事件以後ますます

でしょう。


米国で行われてる非人道的行いの一つ

にグアンタナモ収容所があります。

なぜかキューバにあります。

そのワケはこちらで☆


オバマ大統領は就任時は閉鎖すると

言ってましたが、どこでどう洗脳された

のかもうあちら側思考です。


こういう運命に陥ったとき人はどう生きれ

ばいいのでしょうか。

運命を受け入れるただ祈るだけなん

でしょうか。


いまアメリカはテロとの戦争という大義名分

で怪しいと思っただけで裁判もなく収容され

ます。テロリストではなくても逮捕です。


映画にもなりました 左矢印


そこで行われてることは拷問は日常茶飯事。

音の拷問もあり

メタリカ、テロリスト拷問用にメタリカの音源を使うな

と米軍に申し入れていたと特殊部隊員が語る

(2013/02/13)



クローバーDemocracy Now!からです


グアンタナモでの絶望的な状況:



グアンタナモ米軍基地の収容所で

ハンガーストライキを行っている囚人数が

100人に達したことを初めて 米軍が認めました。


ハンストを行っている人の約5分の1は、現在、
強制的に栄養を与えられています。

囚人の弁護士らによると、130人以上の男性が
この2月から始まったハンストに参加して
いるそうです。

ハンスト参加者の一人は、イエメン人の
サミル・ナジアル・ハサン・モクベルです。

ニューヨーク・タイムズ紙に掲載された手紙の中で
「毎日、自分の食事を拒否し、命の危険を犯すと
いうのが、われわれが行った選択です。

ただ、私たちが味わっている痛みを通じて、
手遅れになる前に世界の目がもう一度
グアンタナモに向くことを望んでいます」
と語っています。

本日は、グアンタナモ囚人11人を代表する弁護士、
カルロス・ワーナーに話を聞きます。

26日、彼は囚人の一人と話をしました。

「残念なことに、大統領にはグアンタナモ収容所
閉鎖する政治的意思がないので、彼らは
収容所に勾留されています。

大統領は、米国に利益をもたらす時に囚人を
移送する権限を持っているのです。
ですが、166人のグアンタナモ囚人は米国に
さほど影響をおよぼさないため、大統領は、それを
行う政治的意思はありません。

ですが、一般の人たちは、この囚人の半分、
86人が釈放の許可を得ていることを知りません」
とワーナーは語ります。

テロ戦争の忘れられた女性たち:
ビクトリア・ブリッテンが語る、取り残された妻たちと家族


オバマ大統領に対するグアンタナモ米軍基地収容所
何年もこの米軍収容所の密着取材を行っている、
英国ジャーナリストのビクトリア・ブリッテンに
話をききます

『影の命:テロ戦争の忘れ去られた女性たち』
彼女の新著です。

「この本の中の女性の何人かの話は
グアンタナモ囚人の妻たちについてです。

とりわけ、この本の第一章に登場する女性は、
私の親友であり、彼女の夫がグアンタナモ収容所
収容されていたとても長い間、彼女と彼女の
子どもたちと共に生活をしていました。

そして彼女は、夫がなぜそこに収容されたのか、
いつ釈放されるのか、という情報も全く知らず、
彼とも連絡が全くできない状態なのです」と
ブリッテンは話します。