震災前に亡くなられた梅棹忠夫さんの

番組がありました、まさに予言のような

言葉を残してます。


人間にとって、科学とはなにか、

これは、わたしはやっぱり「業」だと

おもっております


科学の行く着く先予感してました。「人類の未来」は厭世的に捉えて


人類の未来のあまりの悲惨さを予感した

、『人類の未来』という題名の未完の

原稿を残されてました。


ただ一つだけ光明があるとしたら

市民の連携だというようなことを話されてました。

梅棹忠夫の「人類の未来」 暗黒のかなたの光明/勉誠出版
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私もいつもそれを望んでます。


参院選は国民連合で 山本太郎氏

「根絶やしにされる、ひとつになるしかない


田中龍作ジャーナルから☆

昨年末の衆院選で石原伸晃氏(自民)に肉迫した

山本太郎氏。 「メディアは偏っているから、国民に

方向を示すような大きな受け皿がいる」。=22日、

豊島区民センター 写真:山田旬=



 参院選挙まであと3ヵ月に迫った。


大方の予想では自民党の圧勝だ。


野党が候補者調整をせずに足を引っ張り合い、

自民党を利する結果となった昨年末の衆院選挙が

思い起こされる。


“惨劇”を2度と繰り返さないために来る参院選挙

をどう戦えばよいのか。


3月11日に脱原発基本法案を提出した「

生活の党」「社民党」「未来の党」「みどりの風」

の4党と「今はひとり」「緑の党」が22日、

都内でシンポジウムを開いた。

(主催:Moving Japan)



 緑の党をのぞく5党は「脱原発候補」を

掲げて衆院選挙を戦ったが、大惨敗だった。


巨大与党を相手にするからにはオール野党

で共闘しない限り参院選挙も厳しくなるが、

明確な戦術は描けていない。


みんなの党がTPP推進であったり、

共産党が独自路線を取ったりするため共闘

が難しくなっている、ということもある。



 生活の党の はたともこ 参院議員は

「安倍内閣になって消費税、TPP、原発推進、

さらには憲法96条の改正までしようとしている。

(私たちは)大変な危機感を持っている。

国民連合で阻止してゆきたい」と厳しい表情で

語った。


もっとも危機感を露わに示したのが

「今はひとり」の山本太郎氏だった。


「このままだと根絶やしにされる。


勝てる要素は単独でやると何ひとつない」。


山本氏はその一方で「(放射能から)健康を守ろう、

安全を守ろうとしている人たちを信じたい。

((中略)…


素人が政治を語るなと言うが、プロに任せたら

どうなったんですか?大きな受け皿が必要です。


ひとつになるしかない」と国民連合の結成に

一縷(いちる)の望みを託した。  


山本氏は巨大与党に勝って原発を止めるには

国民連合しかないと言うのである



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戦争も原発も望んでない国民が多いです。

それなのに選挙では負けます。


そしていま政権を担う党は原発導入の

責任も感じてません。


水道水まで民営化しようとしてます。


諦めてるのでしょうか国民は。


大きな国民の受け皿の政党ができれば

違うと思います。


ぜひ連携して欲しいです、それしかないと

思います。


今度の選挙で日本は自由を奪われ

戦争に向かう可能性が高いですから。


そうなった時あの時がというターニング

ポイントの時代です・・・・。