ガレキや食品で拡散されてるのです、

環狂省の思惑通り日本中の人が多かれ少なから

被爆する時代に。

それでも笑顔で強く生き抜く力大切です。



一応おさらい^^;;


セシウムは筋肉や血管にたまりやすく、

脳や心臓の血管、心臓の筋肉にも影響して、

脳卒中、心筋梗塞などの症状が起こりやすい。


そのほか臓器に取り込まれて放射線を

長期にわたり放射し続けていきます。


今もです。。。悲しい現実。


 肝臓 :コバルト、セリウム
 腎臓 :ハテニウム
 骨  :ストロンチウム・ラジウム
 皮膚 :クリプトン
 甲状腺:ヨウ素131
 肺:プルトニウム
 膵臓:ホロニウム
 生殖腺:セシウム、プルトニウム



フリーラジカル(活性酸素)はガンとも

関わりが深く免疫機能や、抗酸化力の

低下を示し、老化現象とも深く関わって

いることもわかってきてます。


チェルノブイリでは老化現象も言われてます。


そのフリーラジカルは、数が少ないほど、

細胞を損傷する力が大きくなると


高線量放射線で、大量のフリーラジカル

が作られると、互いにぶつかり合って、

元の酸素分子に戻って非活性化するが、

低線量放射線は、少数のフリーラジカル

しか作らないので、それぞれが充分に

活性化された力で細胞膜を破壊し、

障害を与えることになるというのだ。

スターングラス著「低線量放射能」に

よれば、「放射線の線量が非常に

低い低線量領域では生物の影響はかえって

大きくなる。」といいます。


人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために/あけび書房
毎日の食事がいかに大切か。。

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事故から2年、気を抜かず

頑張りましょう☆


“1億総被曝時代”を生きるには、

どんな食生活を送ればよいのだろうか?

言われてることがまとまってます。

ただ塩の重要性が抜けてますが・・。

http://nikkan-spa.jp/175946 から☆


◆体内に取り込んだ放射性物質に

負けない「食事の基本」とは!?

「放射性物質に負けない食事の基本は

、“穀菜果食”で

(1)抗酸化力、免疫力を高めて身を守る

、(2)体内に取り込んでしまった放射性物質を

解毒して体外へすみやかに排出する、


「栄養価の高い玄米などの穀類を主食とし

、野菜や果物をたくさん食べる。


これが“穀菜果食”です。


食材はできるだけ信頼できる

流通ルートから手に入れてください。


そして、糖分の摂取を減らして

インシュリンの分泌を抑え、塩分の

摂取も控えるよう心がけてください。


カロリー制限も重要です。


まずは、自ら持っている免疫力を弱

めないことです」

 放射線による健康被害で最も怖いの

が、がんの発症リスクを高めることだ。

放射線は細胞内の水分と反応して

活性酸素を発生させる。この活性酸素

が遺伝子(DNA)と反応して遺伝子異変

を引き起こし、正常な細胞をがん化する。

「まずはビタミン類を積極的に摂ることです

。ニンジンやカボチャなどに多く含まれる

ビタミンA(ベータカロテン)や、

多くの野菜に含まれるビタミンCには、

放射性物質にさらされた生体を防御する

作用があります。



また、ゴマやピーナッツ、緑黄色野菜や

大豆製品などに含まれるビタミンEには

、放射線障害を軽減する力があることが

わかっています。



さらに、味噌などの発酵食品が被曝対策

に効果があったとの体験談や研究報告もあります」

 そして、近年注目されているのが

“第六の栄養素”と呼ばれる

「ファイトケミカル」だ。


細胞のがん化を誘発する活性酸素

の攻撃から守る「抗酸化作用」、免疫細胞

の活性化、がんの発生や増殖を防止

する効果などがあるという。

「赤ワインに含まれるポリフェノール、

お茶のカテキンなどのポリフェノール類、

トマトやスイカに含まれるリコピンは

強力な抗酸化作用を持ちます。



キャベツやニンニク、ネギなどに

含まれるイオウ化合物は、がん細胞を

攻撃する免疫細胞を活性化してくれます」

がん予防のための国家プロジェクトとして、

’90年にアメリカで始まった

「デザイナーフーズ・プログラム」では、

国立がん研究所(NCI)が膨大な

疫学調査データをもとに、がん予防に

効果のある食品約40種を厳選し、

重要度に合わせて

ピラミッド型の図(http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=175966) を作成している。

「この図を見てもらうと、動物性の食材は


いっさい入っていないことがわかります。


植物性の食べ物が放射能対策にはいいんです」

⇒【後編】に続く http://nikkan-spa.jp/175947
放射性物質の吸収を控え、排泄を促す方法

【富永国比古氏】
福島県浅川町出身。郡山市の婦人科・

心療内科「ロマリンダクリニック」院長。

「放射性物質から身を守る食事法」を

説き続けている。著書に

放射性物質から身を守る食事法---いたずらに恐れず、安心して生活するための知恵/河出書房新社
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