テキサスの飼料工場の爆発、モンサントを
相手に訴訟をおこそうとしてたらしいと
ツイッターで拡散されてます。

もちろん真実かどうかはわかりませんが、
悪というイメージは世界中でしょう。

印鑰 智哉 さん、クリック!
モンサントのことをいつも発信してます。
モンサントが日常的な食材、野菜や
果物まで特許を取ろうとしている。
狙うのは世界の食料支配。ターゲットはEU
の特許法だが許せば世界化する。
開始36時間で100万人が署名した
オンライン署名、もうすぐ200万筆突破。
ぜひ下のリンク先で☆
モンサント社 VS 母なる大地!

そして昨日の記事にも書きましたが 村上春樹さん
の新刊はじめ、近所の本屋さんは本があまり
置いてません

でも便利だとアマゾンだけに頼るとますます
本屋さんが衰退化潰れます。

アマゾンは日本へ税金も払ってませんし。

印鑰 智哉さんこう言われてます。
可能なな限り、Amazonを使うのはやめた方が
いいと思う。

Amazonが極悪企業かどうかは
(それ自身でもかなり議論はあると思うが)
置いておくとして、書籍のような言論のあり方
に大きな意味を持つものの流通を独占的に
させてはいけない、ということと、また
地域の本屋の衰退は地域経済を考える上
でも決して軽視していいことではないと思うから。


かといって本屋まで足を運んでも欲しい本
がない、注文して、待って連絡を受けて、
また買いに行くというのでは時間がないというこ
とだとなかなか使えない。

その点このe-honは使えると思う
ネットで注文して、近くの本屋で受け取る。
クレジットカードもいらない。

近くの本屋があれば、のことだけど、
登録して注文するとすぐに配送になり、地域に
よると思うが注文から数日後には本屋で買えるはず。

Amazonの早さは異常だけど、その分、労働条件
の悪さも伴っているわけだし、その便利さがどう
しても必要な場合以外はちょっと手間になるけど、
その分、地域の中で金も回る。

本屋経由だけでなく、宅配も可能で1500円以上
は宅配の送料も無料になるというのだけど、
それじゃ本屋の支援にはならないし(もちろん、
本屋に行くことができない人ならばそれを使うの
も十分ありだと思うけど)。

このe-honはトーハンのネット展開のビジネス。
昔は東販日販に排除された地方小出版や
市民団体発行の本をどう広げていくかと

いうこともやっていたので、いわばトーハン
は昔の敵ですらある。

そのトーハンに旗を振らなければならない事態
が来るとはちょっと考えてしまうのだけど、この
仕組み自身は価値あるものだと思う。


地域のさまざまな支援センターをネットでつなぎ、
その支援センター経由でさまざまなサービスが
地域で受けられるような仕組みが作れれ
ばおもしろいと思うのだけど…。

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