色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年/文藝春秋
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帰宅途中本屋さんにより購入しようとした
のですが売れ切れでした、大手の本屋さんなら
あるのでしょうが、近所の本屋さんで購入しよう
としたのですが・・・。

100万部突破ですかクラッカー

音楽はリスト音譜本に出てたこの方急遽発売とか。


リスト:巡礼の年(全曲)/ラザール・ベルマン
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こちらを購入、英語力必要です、動画も英語だと理解が^^;;

NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2013年 05月号 [雑誌]/NHK出版
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こちらが発売されてました。
週刊 金曜日 2013年 4/19号 [雑誌]/金曜日
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ネットでこちらのニュースが読めます。

嫌がらせ恫喝してるとしか思えない裁判です。

原発スラップ訴訟第7回口頭弁論――

豊かな東電人生紹介


週刊金曜日の記事をめぐり、「大物フィクサー」

などの表現が名誉毀損にあたるとして

ニューテック会長・白川司郎氏

ジャーナリストの田中稔氏を訴えた訴訟


だい回公判に登場する元東電社員小菅氏

東京電力福島事務所長としてプルサーマル導入

を働きかけ、立地部長時代は原発施設の

建設業務に携わり、退職すると東電子会社の

東京リビングサービス社(当時、東京リ社)社長、

そして原発警備会社ニューテック監査役。


報酬は、東電社員時代が推定一〇〇〇万円

から二〇〇〇万円。退職金数千万円。

子会社社長時代は二〇〇〇万円は下らないと

思われる。

ニューテック時代の報酬は不明。


(電気代が高いわけです、お給料は含まれますから)



小菅氏が東京リ社の社長を務めたのは一九九九年

から二〇〇五年。同社の設立目的は「厚生施設、社宅」

などの管理運営のほか「労働者派遣」や「警備業」

など多数。


取引先は東電関連とみられ、原発への

労働者派遣や原発警備を行なっている可能性

否定できない。

 一〇年五月、小菅氏は白川氏が実質経営する

ニューテックの監査役となる。


同社が原発警備を行なっていることは青森県

作成の資料にも明らかだ。


核燃料サイクル施設の「関連業務」を行なう会社

として紹介されている。


ニューテックはまた、東電、青森県、むつ市が

共同出資した原発警備会社「六ヶ所原燃警備」

を設立、日本原燃から受注している。


 小菅氏の周辺には「原発利権」が漂っている

ようにみえるのだが、白川氏側は「(東京リ社は)

福利厚生サービスを行なう子会社にすぎない」と

「原発利権」説を否定。


なお小菅氏は提訴直後の昨年六月にニューテック

監査役を辞任した。

利権を子会社ぐるみでみんなで得ているこの構図、

今もです。




■「原発スラップ裁判」とは

『週間金曜日』2011年12月16日号

に掲載された田中稔氏の署名記事

「白川司郎氏のゴルフコンペに

集まった“大物”達の名前」の

文中に書かれた(白川司郎氏は)

「大物フィクサー(仲介役)との

表現が名誉毀損にあたるとして、

白川氏が6700万円の損害賠償

と謝罪広告の掲載を求めるものです。

 この裁判は原発利権を追求する

報道を封じるのが目的であるとして

「原発フィクサー訴訟」

「原発スラップ裁判」と呼ばれています。

 被告田中稔氏への賠償金額

が高額の為、弁護士への着手金

だけでも300万円がかかると

言われています。



スラップ裁判の目的は裁判の

勝ち負けではなく、高額な裁判費用、

煩雑な手続等で被告に金銭的にも

精神的にも大きなダメージを

与えるのが目的と言われてます