ネットの情報で原発報道も*ただちに*

の呪縛から解けた方も多いです。

TPPなど新聞やテレビではほんとうに

わかりません。


あちら側からすれば目の上のたんこぶ。


ひつじのような従順な国民にしたいのですから。



自由が奪われてることを象徴する事件が

起きました。



まさにインターネットを迫害しようとする


現代の魔女狩りのようです。


「オンライン海賊行為防止法」(SOPA)

で殺されたと同じです、日本でも起きる恐れが。


検察とMITが追い詰めた? 左下矢印

天才ハクティビスト、アーロン・シュワルツ自殺

26歳。若すぎる死に全米が涙

デモクラシーなうでも詳しく 左矢印


2013年1月11日に自殺した

オープン・インターネットの活動家

アーロン・シュワルツは、わずか14歳

RSSの技術基盤をつくった天才プログラマー。


自由なインターネット空間を唱導してきた


憲法学者ローレンス・レッシグとも親交が深く、


著作物の有効利用のための承認制度

クリエイティブ・コモンズの立ち上げや、オンラインの

オープン百科事典ウィキペディアなどにも

かかわってきました。


本来は公共のものであるべき情報の積極的な

開放を進めるための政治的な運動も行っており、


2012年初めに大きな話題となった


「オンライン海賊行為防止法」(SOPA)の


法案通過を阻止する市民運動を中心になって


組織したのも彼でした。


映画産業が推進するSOPA法案は、著作権侵害を


防止するために違反サイトを米国内のネットサービス


から遮断する権限を業界と政府に与えるというもので、


著作権侵害を口実にした言論弾圧の道具になり

かねない危険な法案だからです。



こうした危惧が、当の本人にふりかかったような事件が、


「JSTOR」のデータベースへの不正アクセス容疑


による逮捕と訴追でした。


学術論文電子アーカイブによその大学の

イントラネットからアクセスするという


誰でもするような行為が通信詐欺とコンピューター

詐欺とされ、有罪になれば35年という不釣り合い

厳しい罪状がだされていたのです。

理想主義に貫かれた早熟の天才がなぜ自殺しな

ければならなかったのか?



彼の自殺の背景と、変貌しつつあるネット世界について

レッシグ教授が語ります(中野真紀子)。



関連記事&動画☆


宝石緑接続の自由:アーロン・シュワルツの

F2C基調講演



http://democracynow.jp/video/20130114-2



宝石紫オンライン海賊行為防止法(SOPA)は検閲か? 

ウィキペディアVS著作権同盟


http://democracynow.jp/video/20120119-1

2012/1/19(木)