戦争の時も子供は犠牲に、特攻隊などという
命失うことわかってて、お国のためにという
美名のもとに命散らせました。
今度は*復興**絆*風評被害*3点セットで
こどもたちの健康奪います。
読者様の蛙さまの記事☆
に
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)
代表の佐藤幸子さんのお話が出てました。
(福島県川俣町で、30年以上にわたって農薬を使わない
自然農法に取り組み、311以降は、都内の市民団体
からガイガーカウンターを借り、学校の校庭等を
いちはやく測定。文科省が設定したいわゆる
「子ども20ミリシーベルト基準」の撤回を求め、
当初から発言を続けてきた一人です)
佐藤さんはそれぞれが何か出来る事を考えてほしいと
切実に訴えられてて胸がいっぱいになります。
今からでも
移住は無理でも、給食は西日本から汚染
していない物を調達し、
細々小規模な保養ではなく、組織的でもっと期間の
長い移動教室を。
切実に訴えるこの願い、どうして無理なんでしょう。
宮城産米でセシウム基準値超え 福島以外で初
の現状です。
4月から県産食材を使う。 米までも地産地消。
県産食材を給食に使う市町村に対して補助金 !!
がれきと同じ構図、お金でこどもの健康を奪うのですか
どういう神経してるのか、子供たちの未来を奪おうと
してるのでしょうか。無知なのか意図的なのか、愚かすぎます。
飲料水10ベクレル、牛乳50ベクレル、
食材100ベクレル(お米野菜肉など)
不検出といっても検出限界値が25ベクレルです!
まるごと検査の給食測定も多いですがこれだと
どの食材が汚染が高いか不明です。
これも検出限界値20ベクレルです。>こちらを参照!
もう明らかに被害はでてるのに、参考記事一覧。
【速報】第10回福島県民健康 管理調査検討委員会
(おしどりマコ )
詳細はリンク先で☆
より、以下一部引用させていただきます ---------------------------------
衝撃の意見書「福島の子どもたちはチェルノブイリより危険」
(日刊ゲンダイ2013/2/26)
今後、甲状腺がん激増のおそれ
福島原発事故の放射能被曝による健康被害を懸念した
郡山市の小中学生14人と保護者たちが集団疎開を求めて
裁判を起こしている。「ふくしま集団疎開裁判」と呼ばれ、
仙台高裁で抗告審が続いているが、そこに衝撃的な
医師の意見書が提出された。
福島の小児甲状腺がんの発生率は「チェルノブイリと同じかそれ以上の
おそれがある」と指摘しているのである。
。
その結果、チェルノブイリでは事故後5年経ってから、
約1万4000人に1人の割合で甲状腺がんが見つかったのに対し
、福島は3800人に1人(7人の疑いも含む)と極めて高く、しかも、
発見された期間が短いことから、今の福島の子どもたちが「
チェルノブイリ高汚染地域の子どもに匹敵する頻度で甲状腺がんが
発生し、今後、激増する恐れがある。
「調査データをまとめた『山下論文』では、持続的な低線量被曝
も子どもの甲状腺がんにつながる可能性を指摘している。
この通りなら、福島の子どもは一刻も早く疎開させるべきだという
結論になります」(福島県政担当記者)