この国はがれきは安全で絆と言わないと抗議されます
ガレキの上から計測し安全とは言えません、
燃やした時危険なんです。
がれき埋め立の8000ベクレルという信じられない基準値です。
(震災前100ベクレルです)
こんな信じられないニュースを。
なんでこんなに汚染被爆させることに熱心な国なんでしょう。
放射能についてただ何ミリシーベルトまで安全とかいう
問題にしか考えられない脳。
少し内部被曝について勉強して欲しいです。
2月13日毎日新聞地方版 詳細はリンク先で☆
柏崎市と三条市は12日、東日本大震災で生じた岩手県大槌町の
がれき(木くず)の、本格的な受け入れと焼却を始めた。
市職員らがコンテナ周囲の空間放射線量を測定したところ、
毎時0・05~0・06マイクロシーベル)トで、平常時と変わらなかった
同9時半ごろ、がれきを一般ごみと混ぜて焼却を開始。
発生する飛灰は固形化して、14日以降、
同市月岡の最終処分場に順次埋め立てる。
◇知事、2市を批判
泉田新潟県知事は12日、本格焼却開始を受け、
「このまま焼却灰をずさんな管理で埋却を
進めることは将来の世代への犯罪行為と
言わざるをえない」とのコメントを出し、
2市の対応を批判した
泉田知事は心ある素晴らしい知事です。
国の見解に疑問 /新潟
ところが岩手県議会「不穏当な発言で、看過できない」としている。
決議を提案したのは「地域政党いわて」の及川敦氏。
報道で
「亡くなる人が出た場合、分かっていて灰を埋めたら
殺人に近い」
「泉田知事の発言は広域処理を支援する全国の自治体を
犯罪者呼ばわりするものと。>※犯罪者以上だと、
罪にも問われず利権にまみれる。
読売新聞まで名指しで批判
(2月25日付・読売社説)
放射能の安全基準について政府は根底から考え直すべきだ。
政権交代はその好機と言えよう。
消費者庁が、風評被害の対策を強化する具体策の検討を
指示した。
福島県産の農産物は、検査で安全を確認し出荷されているが、
価格を安くしなければ売れない流通量もなかなか増えない。
食品の信頼回復は進まない。
過去の核実験の影響としか考えられない
放射性物質が検出され、<出荷停止となった野生キノコもある。
<今回のではないそうです^^;;
(今時まだこんなことを!)世界には、大地などから
年10ミリ・シーベルトの 放射線を浴びる地域が
ある病院の放射線診断で1回に約7ミリ・シーベルト
被曝することもある
( だから内部被曝もどうぞというのでしょうか^^;;)
中略ー
政治の誤ったメッセージと言えば、
泉田裕彦新潟県知事も同様だ
柏崎市、三条市が岩手県のがれきを
一般ごみとして処理したことを「犯罪行為」と
非難したしかしがれきの放射能は県内のごみと
変わらない。
首長が風評被害を増長させては困る。
(これ風評被害では^^;;新潟県はそんなに
汚染れてるんですか!!)
瓦礫の危険性のお勉強サイト。 安全な瓦礫など存在しません
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