人は生きるためには食べなくてはなりません。


楽しみもありますが、食糧危機の問題もありますが

こう食物が汚染されてくると、

断食ならぬ不食の時代にもなりそうです^^;;


もしかしたら人類は最古の昔は何も食べずに太陽のパワーと

水だけで生きていた時代もあるのかもしれません。


12歳の頃からまったく食事を取らなくなって

82歳まで生きてきたと主張するインドの老人がいます。


以前テレビで観ました。


インド医師会の監視の中で、411日の断食を。


他にもこういうケースも、詳細はリンク先で。


不食の聖女テレーゼの奇蹟 左矢印

こういった人たちは「ブリザリアン」と呼ばれるそうです。


人は食べなくても生きられる/三五館
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こちらからの転載です

米科学者らは、130日間日光と水分だけで生きていることを確認し、
また、
英国の王立医学院は日光が人間に理想的なエネルギーを

提供するということを発表したこともある。という。


そして、現在世界中には3000人程の日光を食べる人々が存在する。


リンク  より

食べなくても生きている人は実際に存在します。



太陽を食べる男 NASAが研究へ 

ンドのヒラ・ラタン・マネク氏(64・写真)がこの度NASAに招待され、

彼がどのようにしてそれを成し遂げているかを紹介すること

になったとのこと。


氏はケララ南部に在住する機械エンジニアで、1992年から断食を開始し、

1995年にヒマラヤに巡礼に出かけた帰り道から断食を

スタートしたという。


彼の妻Vimlaさんは「彼は毎朝必ず太陽をまばたきせずに一時間ほど凝視するの。

それが彼の主食なのよ。


たまにコーヒー、お茶とか水分を取りながらね。」と話している。


そして昨年6月、米科学者らは氏が確かに130日間日光と水分だけ

で生きていることを確認し、科学者らはこの現象を氏の名前にちなんで

"HRM現象"と名づけている。


NASAは氏のもつ特異な才能が宇宙探索における食料保存の問題

に何かしらヒントを与えるのではと期待しているという。



【追記】
本来人間が食物から得るべきエネルギーは、全て日光から

得ているという。


「マネク氏の脳を活性化させた状態でスキャンを行いましたが、

脳神経は非常に活発で、通常50歳代の男性に見られる

ような松果体の収縮が見られませんでした。


また通常、その年代の松果体の平均的な大きさは6mm x 6mm

程ですが、マネク氏の場合は8mm x 11mm程もあったんです。


」氏を研究している科学者はそう語っている。

マネク氏によれば、日光から得られるエネルギーが氏か

ら心身の疾病を遠ざけ、幸福と活力を与えているとし、

この方法においては人は決して意識的な断食を行うのではなく、

日光エネルギーによって空腹が遠ざけられるため、

むしろ結果的に断食を行う形になる、と説明している。

「この方法は人間が本来持っている力を目覚めさせ、

脳を快活にさせます。実際、歴史上には多くの不食の人々

がいます。


また実際に英国の王立医学院は日光が人間に

理想的なエネルギーを提供するということを発表したこともあります。


また実際の断食に当たっては、ジャイナ教、そしてヒンドゥー教の

古い聖典を参考にしています。


今日、我々は日光の悪影響ばかりに注目し、それをあたかも

敵であるかのように避けようとしています。


しかし、実際のところ人間の様々な困難は日光エネルギーの

不足によるものが多いんです。


太陽からエネルギーを得るのは簡単です。


太陽をしっかりと凝視して、そのエネルギーを脳に

直接送り込むんです。


目はいわばエネルギーを得る口となるわけです。」マネク氏は語った。

そして現在、氏はさらにそうした手法を洗練させ、

今では地球に吸収された日光のエネルギーを地面からも

得ているという。


「裸足で外を歩くことが、目から日光を得ることの助けになります。

これはまた体内の諸所の内分泌活動と、特に松果体、

言われるところの「第三の目」の活動を助ける役目を果たします。


それから日光を見ることは早朝、そして夕方がよろしいでしょう

夜明け、そして夕暮れのそれぞれ一時間前くらいが丁度

いいと思いますね。


それに日光をただ見るだけでも人間はビタミンAとDを得ることが

出来ます。」


「太陽を食べること」 - それは人類を救う究極の手段となりえるのだろうか。


クローバー太陽を凝視はできないです、これは真似できませんが、

太陽の陽にあたるということは人間にとって大切なことだと再認識。


紫外線を気にする風潮も再考しないとです。


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【AFP】8年間、水分と日光だけで生きていると主張する