9月の放射性降下物が数倍に増える!未だに核分裂反応が続く
福島原発!事故収束には程遠い現実!
読みましても収束には程遠い現実、
今後内部被曝も生涯にわたり気をつけなければいけない日本。
癌だけの問題でなく糖尿病、心筋梗塞、膠原病、白内障。。。
様々な病気を引き起こすと解明されてきました。
そしてアンチエンジングどころではない、被爆と老化、
もう最近の研究ではこれはもう確信に近いと言われてます。
こちらのブログがとてもわかりやすいです
その大きな鍵となるのがテロメアとミトコンドリア・・・・p53
放射線が遺伝子を傷作ることはもうご存知だと思います。
低線量で長いあいだ体の中で攻撃受け続ける恐ろしさ。
長崎大学で体内のプルトニウムがいまだ存在してる動画公表しました。
詳しく書いたざまあみやがれいさんの記事も削除です。
簡単に被爆の際の何が起きるかを。
DNA損傷した分裂にはテロメアの消費が大きいと言われてます
のでその過程でテロメアは短くなり、染色体末端部のDNA損傷が
修復されない割合が高くなります。
テロメアは染色体末端にあり、DNAを損傷から保護する役割を果たしてます。
細胞は決められた上限回数まで分裂を繰り返すことができるのですが
(今このテロメアで寿命を測定できるようです)
細胞分裂の回数を無限に行われないようにしてます。
そしてテロメアの短縮にはP53という遺伝子が大きく関わってと。
人間の体はほんと精巧で、これまで農薬や度重なる試練にも負けずに
頑張ってきましたが、こうしてDNAに損傷が蓄積されると、
細胞はp53という遺伝子を活性化させて
警告を発します。
一つ一つの細胞内でDNA修復や細胞増殖停止、アポトーシス
などの細胞増殖サイクルの抑制を制御する機能を持ち、
細胞ががん化したときアポトーシスを起させるとされ、
癌の時この遺伝子の欠損が多く見られます。(ガンだけではない)
修復が不可能な大きさの損傷の場合にはついに細胞死を命じるのです。
。
ミトコンドリアは、私達の細胞の中にある小器官の一つです。
昨年のNHKのこの番組でも被爆との関連に言及
動画は削除されましたがみんな楽しくhappyがいい♪さんが
書き起こしていただいてますリンク先で最後の方ですが。
論文「長期低線量被ばくによる児童のミトコンドリア機能障害」
ミトコンドリアは細胞全体の10~20%を占め、生きる為に必要な
エネルギーを作り出しています。人間のエネルギー発電所ですね。
エネルギー源は日々の食事です。
ですから日々の食事はどれだけ大切か、お分かりだと思います。
命の源です。
ミトコンドリアに蓄えられた栄養素は、酸素と電気反応を起こして
結合することでエネルギーを生み出しています。
ミトコンドリア不老術とか健康・長寿の鍵はミトコンドリアとか
重要性が言われてます。
それは被爆で傷つけられたらどうなるか
逆に言うと老化にも関わってます。
長いので2回に分けます^^;;続く