朝起きて、まずやることは
鳥たちのお休みカバーを外して「おはよう」すること。
ヨウムズの歓迎とお腹がすいたニワトリの催促の中
チラッとレオパの卵を見ると、卵が無い！
思わず二度見で確認すると
空っぽの卵を踏みつける、もともと中に入ってた奴ら！
すごくちっちゃい！
もう、ダイソー産のカップだからかよく見えないΣ((゜□゜*)
星さんの考えていたレオパの幼体って、
こう・・背中に、横に・・バンド？模様？
横にシマシマ～な子たちが生まれるんだと思っていました
なんと言うか・・ピンクでブチブチですね(･∀･)ゞ
全くモルフなんか知らない人間なので
唯一わかるのがお母さんがスーパーマックスノーって事だけ、えっへん！
蓋を取ってもいいものかわからないので、
とりあえず写真を連写していたら全鳥が怒る怒る！
しぶしぶ鳥タイムです
インコタイムが終わり、次はニワトリ～
と、行かずチビレオパ。
パカッと開封。
何というかすごくそっくりさんたちですね
白っぽいのと黒っぽいの、位しか区別できません
それにしても、とんでもなくかわいいんです(≧ヘ≦)
ヒョウモントカゲモドキのブリードやっている人って
こんな感動をしょっちゅう味わっているのですね・・
うらやましさがあふれます(｀へ´；)
約ひと月半すぎ？二か月以下？で生まれてきてくれました
慌ててブログを読み返し、この子たちの産み落とされた日を確認、
冷温庫などないので、カエルの横の湿度が高そうな室温で保管してました
膨らむ卵に今か今かと毎日覗き込み、
あまりに遅いのでもう生まれないのかとそわそわしてましたｗ
生まれたなあ、
この後は初めての脱皮、そしてうんこ、それから初給仕ですよね！
って思ってところで気が付きました
二人同時に生まれるなんて聞いてないぞΣ((゜□゜*)
あれ、１匹づつじゃないの？
これじゃどっちが脱皮してうんこしたかわからんじゃないか
１日はこのままカップで過ごしてもらおうと思っていたのですが
そうも言ってられなくなりました。
慌てて小さなプラケースとパネルヒーターを用意
準備万端、いざ移動！
「「シャーー！」」
なにこれ超怖い( ゜ρ ゜)
生まれたばかりは怖がりで威嚇するって聞いてたけど、超怖い
あと、どうやって持ち上げればいいんかわからないくらい小さい
特に激しく威嚇してくる黒いのはスルーして白っぽいのを捕獲しよう( ᐛ )و
と、白を捕獲すべく指を入れると・・
飛び出す黒いヤツ！慌ててキャッチ！
すっげえ早いじゃないですか・・
いや、逃げたら捕まらないレベルで早いとは聞いていたんですが
いざとなったら対応できないものですな
黒い方
後からカップを傾けて捕獲した、白い方
似てるなあ、きっと大きくなってもそっくり育つんだろう？
品種とか知ってた方がきっと遺伝とかわかって面白いんだろうなあ
最後に殻(´▽｀)
生まれるところ、見たかったなあ
もう２つ卵が残ってます、この卵の孵化にかかった日数からすると・・
予定日は９月の初めごろ？かな？
是非休日がいいなあ
あ、今日はもう外に出ない！
可愛い子とずっと家にいようヽ(´ワ丶)丿