<<朝鮮中央通信社(KCNA)によると、北朝鮮の国防委員会は、3回目の核実験と長距離ロケット発射実験を計画していることを明らかにした。米国を「敵」と名指しして標的とする方針を示し、敵対姿勢をより鮮明にした。 >>
恐ろしいニュースが入ってきました。
たぶんハッタリなんでしょうが、北朝鮮が大陸間弾道核ミサイルを保有する日が近づいていることは事実です。
そうなれば金王朝の崩壊などにより偶発的に核ミサイルが発射される可能性が出てきます。
アメリカがそのミサイルに対して報復を行えば、死の灰はジェット気流に乗って日本に降り注ぎます。
なぜ原発再稼動に反対した連中は静かにしているのでしょうか?
彼らが本当に放射能汚染を心配しているなら今頃毎日のように大規模なデモが行われているはずです。
では、なぜデモが起こらないのでしょうか?
彼らが怖いのは日本が保有するプルトニウムが増えることなんでしょうね。
北朝鮮の核ミサイル保有に対抗していずれ日本も核武装すると考えているものと思われます。
プルトニウムは核兵器の材料になるので、原発を再稼動すれば作れる核兵器の量がどんどん増えていくことを意味します。
彼らが使っていたスローガンの「いのちを守れ」は核戦争を考えてのことだったのかも知れません。