こんばんわ。
気持ちのよい季節、いかがお過ごしでしょうか?
と思ったら今日も強い日差し。
まだ日傘が手放せません。
さて、
先月放送されましたNHK短歌で再び大林素子さんにお会いすることができました!
まりちゃん、と呼んでくださることがとても嬉しかったです。
大林さん、最近家にいることが多くなり、テレビをよく見るようになったそう。
それまではほとんど見る機会のなかった2時間ドラマにハマったそうで、私の過去の作品もたくさん見てくださっているそうです。
やった!
撮影頑張ってきてよかった!!
先日、昔のアニメを見ていたら、今はもうお目にかかることのできない方の声を耳にすることができました。
最初に聞いた時から、どこかで聞いたことのある声だなと気になって、調べてみたらやっぱり思っていた通りの方のお名前が。
便利な世の中に感謝すると共に、作品として残る素晴らしさを実感しました。
今回は特に声だったということもあり、その方の生前の柔らかい微笑みや笑い方などが頭の中に蘇ってきて、また心をほぐしてもらいました。
私もそうなり得るお仕事をさせていただけているのだと嬉しくなりました。
だとしたら、嬉しそうな楽しそうな幸せそうな顔を思い出してもらいたいな。
それを望むなら、嬉しそうに楽しそうに幸せそうに生きなくちゃ。
そんなことを思う秋の夜長。
もう十月です。
今年も残り三ヶ月。
毎日笑顔で眠りにつきたいものですね。