私はよく映画に行きます。
しかもレイトショー
理由は、
・貸切状態で気持ちいいから
・創造意欲、アイディアが刺激されるから
・ちょっと日常から離れたくなるから←シフトチェンジにいい
・息子たちとのコミュニケーション
とたいそうな理由をこじつけてみましたが、まあぶっちゃけ
単に楽しみたいというだけなんですがね。
そこで２０１６年、保科陽子映画ランキング１位は？？
ドルルルルル〜〜
はい。
『君の名は』
はい。これもう社会現象になっちゃいましたよね。
でも、
同一位！
それが
『インフェルノ』
ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』及び『天使と悪魔』の続編。
いやぁぁ。
これは面白かった。
その映画の舞台となったのがフィレンツェなんですよ。
というわけで、
映画『インフェルノ』の舞台と関連づけて、フィレンツェの旅を回想します。
ネタバレになるので、映画見ていない方は要注意です。
Badia Fiorentina（バディア・フィオレンティーナ）の塔。
冒頭で、男が落下するシーン。
その塔です。
ちょっと見えづらいですが・・・
そして、
そして、窓側の通路で逃走劇が！
手掛かりとなるキーワードの書かれたダンテのデスマスクが
サンジョヴァンニ礼拝堂といえば、
高級店が飲みを並べる・・・
落ちそうで落ちない？？
ここからみると古くて、パッとしませんが、
反対側は高級店です。
映画ではフィレンツェからヴェネチアへ電車に乗っていましたが、
追記
フィレンチェで迷子になる・・・
フィレンチェ行きは、オプショナルツアーに参加でした。
午前は、フェレンチェ観光。
主だった観光名所をガイドさんが案内してくれました。
お昼も付いていて、ガイドさんに付いて行くも、
とにかくドゥーモ前が、お昼に近づくにつれて
人、人、人・・・
すごい人が集まってきて。
で、ガイドさんとはぐれちゃったんです。泣
幸運にも私と長男は一緒に入れて。
時間は結構タイトで、お昼の後は、午後のツアーに合流予定。
とにかくすっごい人で、はぐれちゃったら絶対会えそうにありません。
いやぁぁぁ。困った。
レストランの名前さえわかれば、
そこに行けば、合流できるかも・・・
ここで神グッズ？
Wi-Fi様の登場。
ツアー会社にメールして聞けばいいんだ！
ところが、Wi-Fi様の電池が後1メモリ！
ピンチ！汗
早急に、問題解決しなければ・・・
まずは、ツアー会社に第一報。
すぐには帰ってきませんでしたが、
数分後に、返信が！
やったぁぁぁ。
これでガイドさんのところに連絡が行くはず！
とにかくわかりやすい場所を指定して待つこと２０分。
あ、会えました！！！
よかったよぉぉぉ。
旅にはトラブルは付き物。。。